【悲しいクリスマス】あれから、30年前・・・ | なりたい自分をみつけて、理想の未来を手に入れる方法

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ある朝、サンタクロースから

届いたプレゼントには

白いセーターが入っていました。

 

 

「お も ち ゃ じゃないんだ・・・」

 

 

がっかりした私は

母のもとに駆け寄り

 

悲しい気持ちを胸に秘め

プレゼントの報告をしました。

 

 

 

私「お母さん、あのね。

       サンタさんからセーターもらったよ。」

 

母「あら、そうなの。

       良かったね。着てみたら?」

 

私「う、うん・・・」

 

 

  

(セーターを着て)

  

 

 

私「か、かゆい。

       チクチクするから要らない。」

 

母「えー、そうなの??

       じゃ、明日アピタで交換してもらおうか。」

 

私「・・・・・(あ、ぴた?)」

 

 

 

サンタクロースは

いないということを知った朝でした。

 

 

これが何歳のときの

クリスマスだったのか

はっきりとした記憶はありませんが

(多分、小学校の高学年)

 

 

 

私が小学校5年のときに

両親が離婚しました。

 

 

母子家庭で育った私は、

 

大きなツリーも

キラキラする飾りも

贅沢な料理も

楽しいサプライズも

高価なプレゼントもない

 

ささやかなクリスマスしか

思い出がありません。

 

 

 

 

おそらく、このセーターは

離婚して家計が苦しかったときに

 

母が準備してくれた

《苦肉の策》だったのでしょう。

  

 

「プレゼントを買ってあげたい」

「家計はとても苦しい」

「子供達に寒い思いをさせたくない」

 

そんな葛藤が目に見えるようです。

 

  

 

大人になった今、

母には感謝の気持ちしかありませんが

 

当時の私は、頑張っている母に対して

辛く当たったこともありました。

 

 

 

でも、その分、

今はとても仲良しです。^ ^

 

母とおそろいの靴ドキドキ

 

 

 

本の執筆中も

初セミナー開催のときも

  

今年の秋にメインのビジネスを

『おしゃれ』から『起業支援』に

大きく変える決断をしたときも

 

いつもいつも、遠くから

支えてくれたのは母でした。

  

 

 

これからは、

私が母ような深い愛を持って

 

コンサル生のビジネスを

サポートして行きたいなって思っています。

 

 

私には、子供もがいないから、

コンサル生が子どものようです。

  

 共に成長できる喜びって

こういうことをいうんですね。^ ^

 

 

 

 

母子家庭で育った

超・現実主義の私が

商業出版という大きな夢を叶え、

(しかも、業界最大手からの出版)

 

 

 

 

 

 

 

セミナー講師になれたのも、

好きなことを仕事にできたのも、

コンサルタントになれたのも、

 

全部、メンターとの

出会いがあったからです。

 

 

メンターとサンタクリスマスツリー誕生日ケーキプレゼント

 

 

 

 

この縁で人生が変わったといっても

過言ではありませんっ!!

 

 

そんな私のメンターであり

ビジネスの初代師匠でもある

 

有原コージさんと私から

クリスマスプレゼントがあります。

 

 

 

 

2018年は、絶対に羽ばたきたい!

理想の暮らしを手に入れたい!

 

 

 

というあなたのために

 

 

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