その名を初めて知ったのは麦わら先生のブログでのこと。
2018年6月。
私の初100㎞「飛騨高山ウルトラマラソン」と同日に、麦わら先生が参加されていたレースがありました。
確か、我らが麦わら先生は入賞されていたと思います。さすがだな~なんて司法書士さんと話していたんですが…その大会名がインパクトの割にパッと出てこない…
『ふざけるなマラソン・・・?』
ちょっと違う。
『このやろうマラソン・・・?』
だいぶ高圧的です。
『ちくしょーめマラソン・・・?』
ヒトラーもびっくり。
それが…
向津具(むかつく)ダブルマラソンです。
※ダブルマラソン(84.39㎞)と、シングルマラソン(42.195㎞)と、棚田ウォーク(30㎞)の3部門がございます。
明日に迫ったんですが…憂鬱です。
理由の一つは野辺山ウルトラマラソンで地獄を見たこと。明日のコースもなかなかのアップダウンのようで、歩き倒すこと間違いなしです。
『でも明日は84㎞だから大丈夫だよ!』…と、司法書士さんの励ましも虚しく響きます(司法書士さんは42㎞)
秋レースに向けての脚づくりでエントリーしたレースではありますが、野辺山~向津具はちょっと張り切りすぎちゃいました(7月も75㎞のレースを入れちゃったしww)
そして、もう一つ気が乗らない理由はコイツです。
↑コイツ(´・_・`)
数年前に大阪に転勤した、みんな大好きたきログさん。そんなたきログさんの一押しレースだったのが「しわいウルトラマラソン」です。一緒にエントリーしようなんて言ってた矢先に「休止」となってしまいました。
そこで浮上したのが向津具ダブルマラソン。久しぶりにたきログさんとの共闘になるはずだったんですが・・・
未読スルー・・・
うん。知ってた(´・_・`)宿もキャンセルした。
実に憂鬱ではありますが…
明日は足柄男塾・中国支部の方々も多数参加されるようなので、皆様と「アイ~ン!」を決められることを楽しみにしております。