【スタートまで】
 
・4時30分起床。
 
朝ウナ3セット。
 
 
この旅のお宿は「剱の湯ドーミーイン富山」
 
 
image
 
 
なんと、一週間前にdominique姉さんも宿泊されておりました。
 
 

 

 

 

 

姉さんの記事にもあるように、

こちらの朝食ブッフェはぜひ食べておきたい。

 

だがしかし、

朝ウナも絶対に外せない。

 

結局、滞在期間2度の朝食のチャンスは朝ウナに授けるという苦渋の決断。

滞在期間に計18整い。気持ちよかった~

 

 

 

・7時00分ホテル出発。

 

 

 

 

image

 

大会会場の「滑川市スポーツ・健康の森公園」までは約20㎞。

 

国道8号線を東へ走ります。

 

曇天ではありましたが、右手には立山連峰の雄大な姿がくっきり。

 

多少曇っているほうが山々がしかっりと見えるらしい。

 

こいつはツイてる。

 

 

キング

『見て見て!北アルプスだよ!』

 

 

司法書士

『zzz・・・』

 

 

こいつは寝てる…(´・_・`)

ま、寝てるほうが静かでいいが、写真なし

 

 

 

 

 

車を走らせること40分。

会場に到着。

 

 

image

 

受付に体調管理チェックシートを提出して、その証としてリストバンドを受け取る…この一連の流れ、スタンダードになりそうですね。

 

ただ…

 

このリストバンドを付ける作業、

わりと難易度が高い。

 

端のシールを剥がして輪っかにして手首に巻くんですが、キツ過ぎず緩過ぎずに付けるのがわりと難しい。

 

司法書士さんにいたっては付けたリストバンドが緩すぎてすっぽりと手首から抜けてしまうブキッチョっぷりw

 

確かに自分で付けるのはめんどくさい。

 

思い出されるのは昨年アオタイの受付で…

 

リストバンドを手渡そうとするスタッフさんに腕を突き出し…(付けてください)…的なジェスチャーをしたところ…「いや、ご自分でお願いします。」…と言われていたらんな~軍曹w

 

 

 

 

 

image

 

 

 

 

一度車に戻りマッタリとした時間を過ごします。

 

 

image

 

レース会場への車移動、

癖になりそうです。

 

 

 

・8時45分スタートブロックへ移動。

 

Aブロックの最後方に並ぶ。

ちなみにブロックは「F」までありました

 

 

スタート前にMさんよりお声がけいただきました。

 

アウェイの地でのお声がけに感激です。

ゴール後も一緒に「みやみ待ち」をしていただきましたw

 

 

 

・9時00分号砲。

 

 

 

 

 

 

【シューズ】

 

 

この日のシューズはネクスト%2

 

 

image

※司法書士さんのは名古屋で買ったやつw

 

 

やっぱりヴェイパーは素晴らしい。

 

外反母趾があたらないし、

中足骨の痛みもない。

なんなら虫歯も治った気がする

 

いっそのこと金に物を言わせてジョグ用シューズもヴェイパーにしようか真剣に検討中。

 

 

 

 

【コース】

 

 

立山連峰を眺める県道から、海岸線…そして漁村のような街並みの中を走る飽きのこないコース設定。

 

計3ヶ所、跨線橋のアップダウンがありますが、ほぼフラットです。

 

 

image

 

image

 

民家の軒先でお爺ちゃんお婆ちゃんがチョコンと座り応援してくれる地方大会ならではの雰囲気もとても良い。

 

 

 

 

【レース内容】

 

 

90分カットを公言してまいりましたが、実は裏の目標が数週前に一関ハーフでガンプ君が出した88分という記録。

 

ガンプ君と言えば足柄男塾オリジナルメンバーにして早々に記録狙いを諦めた「ドロップアウト組」…

 

 

 

 

 

お帰り!おせんべハムスター(坂バカ)

 

 

その「ドロップアウト組」の好結果に刺激を受け、この日は「サブガンプ」を目標に走りました。

 

 

 

image

image

 ※2ラップ目だけ手押しミス

 

サブガンプ達成。

 

もう頑張らないでいいからね

ガンプ君

 

 

 

 

【打ち上げ】

 

 

 

打ち上げは富山駅に戻り、

タラコさんと共に楽しい時間。

 

 

 

image

 

帰りはホテルまでタラコカー(Mるせです)でお送りいただきました。

 

楽しい時間をありがとうございました!

 

 

 

 

 

【今後】

 

 

 

90分カットが出来て、なんとかギリスリーを狙える走力は保持しているようです。

 

でも未だにフルマラソンを走りたいという気持ちは起きず…

 

とはいえ、またいつかフルマラソンを走る日までこのくらいの走力は維持しておきたい。サブスリーはしたい

 

 

 

ということで、

来春にハーフをもう一本。

 

 

 

 

image

 名古屋シティマラソン2023

 

 

例年、応援の旅となっている「名古屋」ですが、来年は走ってみようかと思います。