【7月22日】
東京駅9:08発「こまち」乗車。
13:03秋田駅着。
一度荷物をホテルに預け、
秋田駅13:57発「リゾートしらかみ」に乗車して、
いざ能代へ。
秋田~青森間をつなぐこちらの特急。
本来なら五能線の美しいサンセットを眺めながら列車の旅を満喫するのでしょうが、我々は1時間ほどで途中下車。
能代駅15:03着。
やはり能代駅で降車したのはサムみやのみw
いいんです。
いいんです。
別に海岸線の美しい景色にも列車の旅にも興味ありません。
私が来たかったのは「この街」なんです!
バスケットマンを歓迎する駅の雰囲気にいきなりテンションMaxな私は、普段なら面倒がって消極的な顔出し看板撮影もノリノリです。
なんなら、司法書士さんへ「顔」の演技指導も行いました。
サミー
『左向いて!』
『ちょっと上見て!』
『違う!こうだよ!!!』
サミー
『こう!』
司法書士
『こ、こう!?』
サミー
『もっとディフェンスを意識して!』
サミー
『こう!』
司法書士
『こ、こう!?』
サミー
『もっと力強く!』
サミー
『こう!』
司法書士
『こ、こう!?』
・・・
・・・
・・・
たっぷりと「駅」を満喫した我々が次に向かったのが「能代バスケミュージアム」。
。
入館料無料のこちらは、全国のバスケファン・能代ファンの寄贈品で成り立っているとのことです。
館長さんもとても素敵な方でした。
お土産までいただき、本当にありがとうございました!
次に向かったのは高校バスケの聖地。
でしたが…
残念ながら外構工事中で「能代科学技術高校(能代工業)」の全貌は見ることができませんでした。
館長さんのお話では、感染症が流行していなければ練習の見学も可能だそうで、またチャンスがあれば来てみたいものです。
帰りの電車まで少し時間があったので、
能代の街を散策RUN。
偶然見つけた「風の松原」という場所では、まさかのトレラン。
はまなす展望台。
能代市内をぐるり回って、
「東能代駅」まで16㎞。
帰りは、
東能代駅18:06発「リゾートしらかみ」に乗り秋田駅まで。
濃密な秋田旅行初日となりました。