『忘れられないあいつへの想い』
40代も半ばとなり、人生を折り返した私。
忘れていたつもりだった『あいつ』のことを思い出した。
32年前の小学校の卒業式以来、『あいつ』には会っていない。
それが、昨年の夏。
夢に何度となく現れた『あいつ』。
虫の知らせのような気がした。
『あいつ』のことが気になり、今どうしているのだろうと思うようになった。
小学生の頃の一部の友人とは、SNSで繋がっている。
『あいつ』と共通の友人もいる。
でも、『あいつ』は音信不通で、消息不明だった。
『あいつ』は、SNSもやっていない様で、探し出す術がなかった。
私は偶然、探偵事務所のネット広告が目に入り、無料相談を受けた。
そして、『あいつ』を探してもらうことにした。
そんな私が、エッセイと小説を描き始めました。
<エッセイ>
<小説>
閲覧ありがとうございました。