こんにちは！
あらふぃふワーママのゆうです♪
前回のお話はこちら
保育参観が終了し、引き続き講堂にて保護者懇談が開催されました。
内容は、昨年度のPTA活動報告と決算報告、次週に開催される親子遠足についての連絡などでした。
保護者懇談が早めに終わって、下駄箱に向かう途中での出来事です。
私はB助君ママと雑談しながら歩いていたのですがそこで私が発してしまった言葉が後々大問題になってしまいます
今日は本当に怪我をさせちゃってすみませんでした。（一応、最後の念押しの謝罪をしました。）
（B助君ママ）いえいえ、気にしないでください。ちょっとぶつかっただけなんで。
いえいえ、うちの子が2回も頭突きをしてしまった形になっちゃったので・・・。
（B助君ママ）あら～、そーなんですね～、私は良く見ていなかったけど、大したこと無いですよ～。
再度しっかり謝罪をして、相手も全然気にしていないようだったので、そのままにこやかに、教室前の下駄箱に到着しました。
子供達は教室内で給食タイムとなっていますが、午後も保育は続くので保護者は子供達に見つからないように帰ります。
けど、B助君のお母さんが帰るのを見つけてM子先生がB助君を連れて下駄箱に急ぎ足でやってきました。
（M子先生）B助君のお母さん
B助君なのですが、唇を少し切っちゃって血が出てしまいました。けど、すぐに血は止まりまして、B助君もそのまま頑張れるとのことなのですがどうされますか
（B助君ママ）大丈夫ですよ。そのまま残して帰ります。引き続きよろしくお願いします。
B助君ママは怪我したB助君の唇を確認していましたが、私は目が悪いのと、少し離れていたので怪我の具合はしっかりとは確認出来ていませんでした
B助君ママと話が終わったM子先生とちらっと目が合いましたが、一礼してそそくさと教室内に戻って行きました。（加害者側として私もM子先生とお話をしたかったのですが、補助の先生が居ない状況なので一瞬でも教室内を子供達だけにしておくのは危険ですよね。お話できなかったのは仕方ないのでそのまま会釈して帰りました。）
その後もB助君のお母さんとは和やかに親子遠足の話題で盛り上がりながら園の門前で別れました
こーちゃんがB助君にしてしまったことは本当に申し訳無い事なのですが、実はずっとB助君のお母さんとお友達になりたいと思っていました
他害が起こってしまったとはいえ良い機会だったな～って思いながら家路につきました
実は、B助君とは入園前の親子教室で一緒でした。こーちゃんとB助君だけが毎回トイレへの行き渋りをしていてB助君ママとは同じ問題で右往左往している同志と思っていたのです
けど、残念ながら年少時代はクラスが別になってしまったので1度の交流も無く1年を過ごしました。
そして、今回B助君と同じクラスになれたことは一早く私は認識していて、イベントなどで一緒になる時は積極的に話しかけてお友達になろうと思っていました
さて、夜になり、保育参観後すぐに帰ってしまった旦那氏にその後の事をウキウキ半分で報告しました
しっかり謝罪したこと、B助君もB助君ママもすぐに許してくれて問題無く終わった事、B助君ママと談笑しながら過ごせた事などです。
旦那氏も、そ～良かったね～なんて感じでさくっと話は終わりました
そして平和な週末が終わり、週明け月曜日、幼稚園の電話に出てから超ハードな１週間が始まりました
つづく
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