挿し木仕立てのニオイカエデです。
葉色が褪せてきたので落を落とし冬越し準備をしておきます
1株立ち
主要枝を走らせていました
枝の太さや直線が気になりますが直しようがないのでこのまま作ります。
気になる箇所は小枝でカバーしましょう。
2模様木
細かな幹模様があって楽しめそうです。
一の枝は太すぎるか?
3根を丸めて作った変則的な根上がり
地を這うカタツムリのような足元が面白い。
左落ち枝の中間に一芽欲しいですね。
4同じく根上がり
芯を立てずに頭を丸くしてみました。
現在の大きさや形を維持して小枝のほぐれを目指します。
5根連なり
ニオイカエデにしては珍しい多幹樹形です。
この雰囲気を壊さないように作りたい。
左と中の枝作りが課題です。
6化粧鉢に入った先輩株
毎年の切り戻しで枝が出来てきました。
枝を太くしないよう気をつけたい。
7同じく先輩株
ここ数年
葉を落すと植付け角度が違わないか?と感じています。
たとえば、「左に起こして、右に倒して」
試してみる価値はありそうです。