菜園で育てている草です。

日向を好む草は全日照

日陰を好む草は木陰に

置いたつもりですが草は正直で、それなりの姿になりました。

 

ヒメアシ

20年以上育てて、こんな低い草丈は初め見ました。

西日が強い場所が良かったのか悪かったのか分かりませんが

ダイモンジソウはかわいそうだったね。

 

 

タツナミソウ(白花)

木漏れ日程度の日当りに置いて、葉姿、色ともに最高です。

 

 

ダイモンジソウ

キウイ棚下の日陰に置いて秋の花を待ちます。

 

 

ドクダミ(斑入り)

野菜の間の地べたに置いています。

もうチョット日に当てると良い色が出たんでしょうが残念です。

 

 

日高ミセバヤとツメレンゲの石付き

今年はカラスに悪戯されないよう防御策は万全です。

ヒダカミセバヤとして園芸店で買ったのたが草姿が若干異なるような・・・。

 

 

シノブとセッコクの寄せ植え

カラスの悪戯で鉢から転げ落ちていたものを鉢に戻して縛りました。

 

 

イソギク溶岩付け

腰水のため育ちがイマイチ、菊類の多湿はいけないのか?

花は無理だと思われます。

気温40度を越えるベランダで育てる草たち

ツメレンゲ以外は遮光しているため草姿が乱れるものがあります。

 

 

姫ユキノシタ

暑さはともかく、日陰の環境が合っているようで葉色は申し分ない。

フリマで買った椿のポットに生えていた草

植え替えてから急激に増えており株分けが必要かと。

 

 

ホタルツワブキ&マメヅタ

鉢を包み込んでいた苔が腐り落ちて瑠璃柚の鉢が見えるようになった。

 

 

斑入りイタドリ

葉焼けで傷んだ箇所を切り取った。

№1

№2

夏のイタドリは間延びして見るべきところはないが

刈ってしまうわけにもいかず、唯々水掛けする毎日・・・・。

 

 

イワオモダカ

水が多すぎるのか腐る新芽が多い。

№1

№2

 

 

ツメレンゲ

暑さにも乾燥にも強く、日射しが強くなるに従い葉の赤みが増してきた。

№1

№2

 

 

カンアオイ

むかし奄美大島の園芸店で入手したもの、奄美群島の種らしいが詳細は不明。

植え替えは2、3年ごとで、桐生砂のゴロと中粒を使って水はけ良く植える。

 

 

セッコク

桐生砂大粒で植えているせいか過湿気味で高芽が多い。

3月の植え替えから4ヶ月経過した双幹の杉です。

順調に芽を伸ばして樹勢が上がっています。

 

芽摘みしました。

枝元に吹いた芽を欠き、子幹は立ち芽を切って薄くしました。

 

上から見た芽摘みの状況

芽摘み前

芽摘み後

 

左から見ています。

正面、左面とも枝の隙間がないためモッサリした印象を受けます。

枝抜きして枝棚を見せるといいかもしれません。

 

 

 

2017年にもらった挿し木素材を仕立ててきました。

初めての樹種にしては良く出来たかな~と思います。

石仙の丸鉢にも馴染んできたようです。

 

3月の芽摘み(鋏)で芽先の焼けを心配していましたが

枯れた芽はなく、心配することはなかったようです。

 

上から見てもいい感じです。

 

双幹、直幹とも今後の課題は枝抜き。

エイヤーでやってしまえば、なんてことないんですが・・・・

分かっていても、手出しできないのが盆栽の難しいところなんですねえ。