“実家ともお”の令和最初の夏休み(感想編) | ともひろがんばる!

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この世で一番大事なことは、自分が「どこ」にいるかということではなく、「どの方角」に向かっているか、ということである。
オリバー・ウェンデル・ホームズ

ただ一言、

「人の優しさに触れた」令和最初の夏休み。

高崎のD級コーチ養成講習会で出会った足利のリュウさん、

そして改めて、翔也のおっちゃんを含めた長廻家の方々、

本当にありがとうございました。

 

“優しくなりたい”

 

今夏の二大イベントを通して、

人は生きてるんじゃなく生かされてる、

生かしてもらってる、ことを改めて実感しました。

そして、この夏を還元していくためにも、

優しく在りたい。人を想い生きていきたい。

ひととして在りたくて。そんなことを思ったり。

 

余談ですが、

夏休み前半に少し齧る程度にやっていた腹筋やらランニングは、

出雲市の「らんぷの湯」で覚えたサウナで

代替していく。というか、

痩せたいけど別に筋肉を付けたい訳じゃないぞ、と。

そもそも端から思っていたことに思いを馳せながら、

それでも30歳の節目に

〔ランニング:30km/腹筋:3000回(ちなみに去年は8700回)〕は、

やりきりたいと思いました。

実際、夏休み中にはできなかったけど、

それでも新しいウイイレが発売される日までにできてよかった。

 

そんな感じでサウナを通して

自律神経とか新陳代謝とか基礎代謝とか

勉強していく所存である。

そうはいっても結局、なんだかんだ、

運動とサウナとを併用しながら体重をコントロールしていきたい。

そんなことも思う。

 

結局、蓋を開けてみれば、

漢検や数検の勉強は

当たり前のようにしなかったし、

ピアノを触る気も『明日へつなぐもの』の楽譜を手に入れる気も

さらさら無かった夏休み。

それでも、じゃあ、

7月19日の終業式の段階で

サウナを覚える未来は見えていたのか(いや、ない。)(反語)と、

体質改善だのに煩くなったり、

顔も含めてほんの少しだけ全身が絞れたと感じたり、

今こんな状況になることを遥か見していたのかと言われても

甚だ疑問で。

ただ、

来年は15年振りの自転車旅をする可能性と

ハワイアンズに行くことを、

こんな状況で全く疑っていない。

少し鈍感かもしれない。

そして、

大学生のときに通った杵八で読み込んで

気に入って買った『誕生日大全』を見返して、

1月20日生まれは「31歳になると太陽がうお座に移り、転機が訪れます。」という言葉の可能性も

こんな状況で全く疑っていない。

かなり鈍感かもしれない。

 

夏休みは家で過ごすより遊んで思い出を作る方がいいね!

 

念願の深夜バスに初めて乗ることができ、

なかなか遊び倒したと思う令和最初の夏休み。

最後の大学サッカー部の集いに全て掻っ攫われた感も否めないけど何より、

何より穏便に終わることができて本当に本当に良かった。

これでいい。これでいいのだ。