昔々だな~、小学校1年生の時。

家から学校までは、だいたい10分ぐらいで行けたかな~?

毎日通いなれた道、見慣れた風景、

犬のいる家、金持ちの家、ずっと窓が閉まっている家、

パンツいっちょで花に水やりしているおじさん、

家の前に椅子を置いて座っているおばぁ

10人兄弟がいる家、大きい石厳當のある家

そんな、歩きなれた道は、間違いなく…グー

目をつぶってでも、学校から家まで帰れるΣ(=°ω°=;ノ)ノ

と、考え確信した、わたし(たら~)は、

ある日、学校帰りに“よっしゃ”目つぶって家まで帰るぞ~と

決心した。

風を頼りに、ニオイを感じ、声を聞き、

30メートルほど歩くと、突然地面がなくなる

ガクン、バシャ、ヌル 見事どぶに落ちた。

あたりを見回し、誰にも見られていないことを確認して、

スタスタ家路に。

目をつぶって家には帰れると思っていたが、

真っすぐ歩くことは難しい。

ドブに落ちるとも思っていなかった。

これが最初で最後の目をつぶって歩いたひと夏の経験。