ホテル雅叙園東京で開催中の『和のあかり×百段階段2019~こころの色彩~』に三女と行って来ました
こちらはインスタのフォロワーさんに教えてもらいました
コレが三女と最後のお出かけです
エントランスでは青森のねぶたが入口でお出迎え
迫力満点
こちらが百段階段です
名前の通り、百段あります
ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館に昭和10年に建てられた現存する唯一の木造建築だそうです
食事や宴が行われていた7部屋を99段の長い階段廊下が繋いでいます
戦争中も焼けずに残ったのがスゴイですねー
まずは・・・
●十畝の間●
竹灯りが優しい
青い灯りとのコントラストがキレイ
お次は・・・
●漁樵の間●
中国っぽい雰囲気
部屋に入ると・・・
めちゃくちゃキレイ
異国に来たみたい
圧巻です
見とれちゃう
長崎のランタンフェスティバルがテーマだそうです
カラフル
壁の絵も立体感があります
昔なのにこんな立体的に作れるのがスゴイ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
この部屋がインパクトもあって私の中では一番キレイだと思いました
3つ目は・・・
●草丘の間●
熊本県山鹿市の和傘を使った山鹿灯龍浪漫 百華百彩です
鏡に傘が映って増えるww
洋傘よりも和傘の方が風情が出ますねー
一葉式いけ花 家元 粕谷尚弘氏の作品です
さすが家元だけあって個性的な作品ですね
4つ目は・・・
●静水の間●
優しい灯り
光の当て方で見え方が変わります
ライトが当たるとうちわが写し出されます
襖も宇宙みたい
江戸切子を灯籠にしたみたいな感じ~
●星光の間●
入口には折り紙作家 布施知子さんのオリテラス
ネーミングが可愛いカワ(・∀・)イイ!!
枯れ葉も作品になっちゃう
繭も小さいけど灯りを放っています
照明塾 橋田裕司氏の作品
ユーモアがありますね
鳥かご?に葉を入れて演出
●清方の間●
山口県柳井市の柳井金魚ちょうちん祭り
こちら売店でも売ってました
切り絵作家 早川鉄兵氏の作品
カラフルな動物たち
こちら、天井です
天井に扇子って、スゴイですよねー
壁も絵が描かれています
隣の部屋の天井も・・・
コレ、コケシで作ったスイーツなんです
ケーキが血まみれみたいになってる
やっと・・・
●頂上の間●
入江千春さんの「あかり絵」
ホント、灯りを上手に使ってますねー
この他にもサンドアートが上映していました
どれもキレイでまた来年も行きたいです
せっかく高級ホテルに来たので散策するとこんなところへ・・・
こちら↑女子トイレですww
トイレに橋があるんですよー
川も岩もあります
さすが雅叙園ですねー
三女も驚いていました
目黒から横浜に戻り、ビブレで三女の洋服を買い、パールレディで休憩
その後、みなとみらいでやっていたポケモンのイベントを見に行きました~
そしたら・・・
何と4時間30分待ち
炎天下の外でですよ
もちろん、止めました
ポケモンって未だにスゴイ人気なんですね(^_^;)
なので駅で配っていたサンバイザーだけ被りましたヾ(≧▽≦)ノ
アラフォーの私がこんな格好をしても三女は止めてとも何とも言いません
そこだけは良い子です
子供よりも大人の方が被っていたので恥ずかしくはなかったです
そして、8月中旬。
ついに2ヶ月以上滞在した三女を羽田空港へ見送りました
朝、早かったので私が連れて行きました
行きはコンシェルジュ?が出口まで連れてきてくれたのですが、帰りは一人で搭乗口まで行くんだよと伝えると「は?」みたいな顔をしまして・・・母親にTELして5分位話してもめてました
一人で入るのが怖いとのことなので、コンシェルジュをお願いしました( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
長女や次女とは別れの時にハグするけど、三女はそういうのなし
ホント、あっさりした別れ
でも、また来年来ると言っていました
せめて、再来年にして欲しい