こんにちは、みさっちです
最近やっと涼しくなってきましたね!
やっぱ暑さがないだけで行動が楽になりますね!
さて、今日は嫁様が重要なミッションがあるとかで朝から出て行きました
(エゴイストのライブがなんたらとか・・)
ですので私めはおうちでゆっくりしましょ🎵
と、日頃のストレスを解消するために家でゴロゴロ(笑)
ただ、それだけで一日が過ぎるのはなんか悲しいので夕方から自転車でいつものコースを走りました
道中に見つけました
これを見ると秋が来たなあと感じます
新名神 箕面森町インター脇の止々呂美から五月山へ至るコース
道は荒いけど自分的にはホッとする道なのです
車両は通行出来ないので道があまりきれいではありませんが、気持ちよく走れる峠なのです
途中カマキリが路面を歩いてました
ウチの庭にも(飼って?)いるので特段珍しくもないのですが立ち止まってパチリ
自然の営みというのは凄いですね
自分がどうであろうと、関係なく存在するというスケールのあまりにもデカい世界がある事実に自分のちっぽけな存在を感じて、癒されてしまいます・・・
峠を登って下っていつもの箕面川ダムまで
プランクトンが発生してそうなエラく緑色の水ですねー
ところで今日はそこそここ人数のローディとすれ違いました
皆さん一様にすれ違い様に挨拶をしてくれます
私はというとちょっと会釈をする程度なのですが
今日は少し嬉しくなりました
そういえば
この前ウチのローバーミニで亀岡にドライブにいった時に、同じミニに乗った人が対向車ですれ違い様に笑顔で手を振ってくれて、つられて私と横に乗ってた息子とで手を振り返したなんて事がありました
ミニ乗りのあいだではそのようなコミュニケーションが良しとされており、時折そのような場面に出くわす事があります
ミニというクルマは見た目が可愛いとか操作性が独特であるとか旧車で希少な車種であるとかで愛好者は多いのですが、反面不便であったり車としての性能が現代のクルマと比較すると(快適性とかの面で)正直劣っている部分もあり、同一車種に乗っている人にシンパシーを感じるのだと思います
んで、ミニを乗る人が集まってオフ会的なイベントも毎年やっておりますし、そこで仲間意識が醸成されて文化となっているのでしょうね
同様に、自転車乗りの間でも同じ理由で仲間意識を感じるものなのですよね!
といっても走行中の挨拶程度はするのですが
休憩なので同じ場所に居合わせたりすると気恥ずかしい気持ちもあり積極的に話しかけることもないのもまた日本人的だなあとは思います(笑)
コイツもそういう部分では負けていないとは思うのですが、また違う感じではあるなあと思います
ミニと違ってまだディーラーで商品として扱ってくれますし(ローバーはもう存在しないんですよ)維持するにもまだそこまで苦労はしないのです
なんにせよ、自転車に乗ってるときはなるべく挨拶を返すのがマナーなのかなあと感じた出来事でした