こんにちは みさっちです(^o^)
日曜日は前日とうってかわって晴天でしたね
僕も午後から外へ練習へ
保津川まで往復50キロ
今回はロングライドの練習の一端として
平坦メインでケイデンスを意識して走りました
少し高めの100RPMあたりを維持するようにして
踏み込むような筋力をなるべく使わないように努めて回します
実際はきっちり100ではなくて85〜105あたりで
回していたのかとは思います
今回の気付きとして
クルクル回すのもかなりスキルと集中力が必要だということがわかりました
考え方としては筋力で踏み込むのを脚の重さのみで回すために状況に応じて適切なギヤを選択する必要があるのですが
ここまでの自分の走りでは考えられないくらいに頻繁なシフトチェンジが必要となりました(笑)
逆に言うといかにシフトチェンジをサボっていたかということ
外ではある程度平坦の道を選んでいるとはいえ多少の勾配の変化が有りますし 路面の荒れ方によっても必要な力が変わります
さらには風向きや強さによっても抵抗が刻々と変化します
足の感覚を頼りにシフトチェンジするのには結構集中してないとついつい力が入ってしまいますね(汗)
理想として考えるのは
(速度は考えないものとして)
推進力を得るのに足の重さだけでペダルを回して
逆に足の重さが抵抗にならないように最低限の力で後ろの足を引き上げるのがベストなのでしょうか??
適切なギヤを選択しなければ軽すぎても重すぎても足の重みをペダルに伝えられないし 適度な引き足でないと非効率な力の使い方になりますね
なかなかに難しいですね
勾配の微妙な変化でついつい引き足に力が入ってしまったりで 楽するためのペダリングでかえって疲れてしまったりとか(笑)
まだまだ練習が必要だと感じます
あと機材関係では
家を出る前にリアタイヤの異変に気づいて
在庫していたクリンチャータイヤ25Cに
交換しました。
安い パナ のCloser plus しかなかったので仕方なくですがサイドウォールが薄いのでちょい不安ではありますが普通に使えるし値段なりのパフォーマンスを発揮してくれる良いタイヤです(^ ^)
ちなみにグリップ云々とかはそこまでの走りを求めていないのでよくわかりません (*'ω'*)
あとは路面の悪いところを走るとハンドルからの衝撃がかなりあります
タイヤの空気圧を下げたりしてマシにはなったのですが 快適性を手に入れるにはやはり今のアルミのハンドルを交換すべきなのかと思ってます
カーボンハンドルでロングライド向けの良いのないかな? もしくは方向性を変えてショック吸収するステムを導入するとか・・・
もうしばらく悩んでみまするる・・