こんばんは。
アストロロジーの記事でメモ帳が下書きだらけになっているmarcia☆です。
しかも、ここ最近月が気になってしょうがなかったので月関連ばかり書いていました。
私の月はメジャーなところで他の天体と、ハードアスペクトしか持ちません。
タイトにマイナーアスペクトや、小惑星からの調和角度を持ちますがやはり影響的には弱いです。
そのためか、キズついた月が刺激されると何やら違和感と摩擦めいた感情に「??!!!っっ」となりがちです。
内面が落ち着こうとしないので、つられて他(主に、太陽、金星)が焦りだしてしまいます。
全体のバランス的にも、不動の火の月は動じずに燃えていてくれないかなーと願うところです。
天文暦をみると、月・火星・キロンのTスクエアに、t木星がキロンに乗っかってTスクエアを形成しようと近づいてました。(今は過ぎました)
こ、これかー!
普通、ハード持ちならハードにでます。
和らげる天体があってもです。
運行(トランジット。tと省略。)の天体が出生図の月と火星のアスペクトに関われば落ち着かず、それが火星よりも遠い惑星からのコンタクトの場合は人生のワースト記録更新レベルのことが大凡起こります。
キロンが双方にスクエアしているのでトラウマになりやすいというのもあるからですが。
木星は、物事を拡大させ、成長させる作用があります。
私のネイタルチャートでは激しいアスペクトがないのでいまいち気付きにくい存在ですが、知性、積極性、判断、直感、霊感などの責任者であり決定権を持つファイナルディスポジター。
ホロスコープの全体的なバランスと、天体の相互関係では上位にあります。
木星そんなにしんどくないのになぁーと過去を遡ると…
凶角をとった数年前、ネイタルチャートの月にt土星、火星にt海王星、キロンが入ったTスクエアに、t木星が絡んでグランドクロスを形成したとき…ああ、めちゃくちゃだった!
奇跡的に、当時書いていたブログがデータにあったので読み返してみると…
夢と現実。ストレス発散。こってり波乱に呑まれて翻弄…みたいな?
月は現実味のあることばかり強調されてストレスまみれ、火星は積極的だけど過剰で混乱気味。
木星、ダメ出し。
何ていうか、そんな感じだった。
ネイタルチャートの火星にt海王星が乗ることはもうないし、出生図の月にt土星が乗ることも後20数年後…
今となれば泡沫の夢のような稀な期間でした。
今回はt木星が角度をとり始めた頃がピークでしたが、判断や正しさなども司る木星に窘められた感じと、しかしそこはやはり木星ほわーんとさせてくれます。
過度なゆるあまと説教に反応しちゃったかな。
大概いき過ぎちゃうからなー
アメアメアメムチアメ…