どうも！りぃだぁです
業績を上げる為にやるべき事。
業績を上げる為に…
考えましたが答えは分かりません
が！確率を上げる事だと思っています。
その為に日々汗を流し知恵を絞って頑張っていますが現状はよくありません。
ただ、やるべき事はしっかりプランを立て諦めない気持ちでやり通す覚悟で挑んでいます。
業績を上げる事は絶対的な使命ですが
そもそも何のために働いているのか？
そもそも商売とは何なのか？
原点的な、そんな事を考えていました
商売と言う言葉を直訳するとビジネスと言いますが
商売とビジネスでは少し違う気がします。
ビジネスと聞けば何となくですが物を売り買いする事
単発的であろうともビジネスと言えるかな？と思いますが。
僕が思う商売とは続く事を意味していると思っています。
要は（企業も）続く事＝リピートです。
お客様は何故？どうやったら？リピートしてくれるのだろう？
正札販売(しょうふだはんばい）と言うのは聞いたことがありますか？
小売価格政策のひとつであり、すべての顧客に対して同じ価格で販売する販売方法
のことみたいです。
今の時代は特にモノに対し、違いや差などがなくなっているし
良い商品だとしても、ヒトやサービスに問題があれば選ばれない可能性もある。
商売の原点はなんなんだろう？
損得を売るより善悪を売れ！と言う言葉もあります
ありがとう！や感謝される気持ちの対価が、商いだと思っています。
与える、与えられるそのどちらも人であり、ヒトで左右される。
と言う事はどこまで相手の事を考える事が出来て寄り添えるか？
それはお客様に限ったことではなく仲間や家族にも当てはまると思います。
だからこそサービスを当てえる人間は充実していないと充分なサービスを
提供できないと思う
その環境を作るのも大事な仕事として取り組んで行かないとダメだと思います。
働き手に取って、幸せ・やりがい・充実とは何なのか？
十人十色で全員が違う答えを持っているのに対して
知っているか？知ろうとしたか？分かろうとしたか？寄り添ったか？
本当に向き合うのはまずは仲間かもしれないと、そんなことまで考えてしまいます。
今述べたことはプラスαの部分であって、
日頃の仕事や新しい取り組みや挑戦
やらなければならない事はたくさんあります
もしかしたら、業績を上げる事ばかり考えて使命感ばかり先行して
大事な部分をないがしろにしている事も多いかもしれません。
本当の熱意はどこから生まれるんでしょうね？
最後に松下幸之助さんの名言の中で、よく【熱意】について語っていました。
絶対やりきる気持ち
なんとしても2階に上がりたい、どうしても2階に上がろう。
この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作り上げた。
上がっても、あがらなくてもと考えている人の頭からは、ハシゴは生まれない！
なかなかインパクトのある言葉でした
あくまで通過点として、今期は何が何でも目標達成をし
もっと理想的な会社にしたいと思っています
このスピーチが綺麗ごとにならないように・・達成したいな