まいど、がっきーです。
製造部は、前期の結果として目標数値に少し届かない結果でしたが、前々期に比べると少し右肩上がりでした。その要因としては、製作台数が34台とここ最近の中では１番製作し、内31台が販売に繋がった結果であると思います。製造部の製作台数は34台、この辺りが限界であるのは、４年間取っているデータからも分かるので、業績を上げるにはまず、①３４台は必ず作成②作業日数、工賃を抑えて作成③売れ残りを作らない④お客さんに喜ばれ、またここで買いたいと思えるものを製作、提供することが求められると思います。当たり前の事ではあると思いますが、製造部の作成する車は利益率も高く、会社の利益に大きく貢献しています。仕上がりよりもスピード、ではなく、今求められているのは良い物です。作れば売れるというのは今の時代では通用しないと痛感しています。慶太の成長ももちろん、僕自身の成長も毎年、肌で感じています。今期も製造部として求められているもの、僕自身に求められているものを、着実にこなせれるよう、モチベーションを高め、また会社全体のモチベーションを上げてみんなで戦いましょう。