将棋の第30期竜王戦七番勝負、第5局が昨日から行われてましたが、挑戦者の羽生善治棋聖が渡辺明竜王に勝ち、対戦成績を4勝1敗で15期ぶり通算7期目の竜王となり、永世竜王の資格を獲得されました!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
これにより現在永世称号の制度がある7棋戦ですべて永世資格を持つ史上初の永世7冠を達成です!!!
凄すぎる!!!
( ゚д゚)!!!
永世の称号は、タイトルごとに条件が異なります。
例えば今回の永世竜王の場合は、連続5期または通算7期の実績で就位します。
永世名人は通算5期
永世王将は通算10期
永世十段は通算10期
永世王位は連続5期または通算10期
永世棋王は連続5期
永世棋聖は通算5期
というふうに、永世の称号を獲得するのはとても大変です。
トップ棋士の中でも一握りですね。
そんな中で羽生さんは永世7冠達成ですし、
通算タイトル獲得数は最多の99期です!
羽生さんは1996年に史上初の7冠全冠制覇を達成した時も、凄かったですが更に将棋を追究されて記録をドンドン塗り替えていらっしゃる姿に刺激受けます。
永世7冠おめでとうございます。
(*゚▽゚*)
次は通算タイトル獲得数100期目指して頑張っていただきたいですね♪