先ずは本日退院しました…
何年も前から持っていました、首から肩にかけての痛みが…3ケ月前くらいから酷くなって来まして、ずーっと箸か何かで突かれてる様で…一番辛かったのは、新BS日本の歌の時でした、折角の氷川きよしさんとの共演でしたが、何とか痛みの出ない体制を探しながら喋ってたんですが、VTRを見ると笑顔の少ない僕がそこに居て申し訳なくて…

花月の漫才の舞台中にも思わず右肩に左手が行ったりで、これはアカンと思ってルハビリにも行ったりしても、そのリハビリが我慢できなくて、今まで効果のあった針治療も余り改善しなし、そうこうしている内に右手の筋力が落ちてる事に気が付き、左手で持ち上がるダンベルが、強いはずの右手で持ち上がら無くなってて…えらいこっちゃです!
夜寝る時も枕を高くして首を左に曲げないと寝れないし…

その後、痛みは強めの薬を毎晩服用してほんの少しましになったんですが、しかしこの繰り返しが一生続くと思うと、めいってしまって、常に前向きにも成れないし好きなゴルフも筋トレも出来ない…最悪右手が駄目になるのでわと思ってるときに、

良い病院が有ると言うことで、後輩に紹介された病院に、手術をする積もりで検査に行ったんですが、CT.レントゲン迄は我慢できましたが、MRIの体制が痛くて痛くて撮影が出来なくてその日は断念、

後日、睡眠薬と痛み止めを使って撮影をしました、結局生まれつきの首の右側への斜頸と、42年間左斜め下の阪神君を見て喋って来たので(冗談・笑)首の骨の4番5番の異常で神経を圧迫してると言う結果、結局骨の老化です、それで今回、首の骨を削る手術をする事に成り、手術は事情と条件が違って後輩に紹介された病院では無くて申し訳なかったんですが…

次の病院の、忙しい先生の都合と僕のスケジュールを会わせると、30日に手術をしましょうと決まり、
と言うことは29日に相談に行ったので次の日です、嫁に電話で「明日手術をする事になったわ!」って言ったら、ビックリしてました!まあそうなりますよね(笑)

相談に行った29日にそのまま、心電図・肺機能etc.の検査をしますと、先生に、めっちゃめちゃ強い心臓でマラソン選手かアスリートの様ですね!肺機能は100%ですね(笑)手術前に、お褒めの言葉を頂きました!

そして昨日30日に手術をしたんですが…内視鏡で簡単そうに思えますが…
やっぱり手術は手術で、色々と大変で…健康な僕は、やっぱり骨も健康で靴密度が高かったそうで、削るのに普通の人の手術時間より随分長く掛かってしまい、

聞いていた時間と違ったので、マネージャーと嫁さんが・・心配で手術室前で顔を見合わせてたそうです。

術後、終わりましたよ!って声を掛けられて、目が覚めてから…気持は悪いしめちゃくちゃ痛くて痛み止めが効くまで、上を向いたまま動けないし、1時間以上、『うえ~ん』・声は出しませんでしたが、目尻から涙がこぼれて、生まれて初めて嫁さんに、可愛そうに~って言いながら涙を拭いて貰いましたわ(笑)

と言う、一泊二日、三日間のバタバタ過ぎる入院でした、そして明日は関東に漫才の仕事で行きます!ふうDASH!あせる

又、経過と写真は明日でもアップします。