うーんやっぱり緊張しましたね…
先ず都市センターホテルに到着して、広～い更衣室に入りましてスーツに着替えて待機！
結局更衣室を使ったのは僕らだけで皆さん、出席される格好で来られてたみたいです、
そして待合室に集まりまして、待つこと20分、係の方から説明が…受賞の順番など有ったんですが…
この待合室では全くみなさん無言で…シーンとしたまま(笑)
まぁ皆さんそれぞれ各分野の方とは、お知り合いで無さそうで、
待合室から、表彰式の会場に入る前に、パーティー会場で椅子の順番の確認作業が有って、一旦授賞式会場と全く同じか形に座るお稽古、そして、いよいよ隣の表彰式の会場入り！
順番に表彰を受けて、
本来なら 馳文部科学大臣の挨拶が有るのですが、
本日は国会の為、文部科学大臣政務次官の 堂故 茂さんの挨拶が有って、
いよいよ、大臣賞受賞者代表挨拶…
僕らです！綺麗な普通の挨拶にしょうかって思いましたが、すっかり砕けて笑いもちょっと有りの挨拶に成ってしまいました…
たぶん、今までの長い歴史の挨拶の中で一番…お気軽な挨拶に成ったかも…
でもけっして賞に不適切な失言はしておりませんので、受賞が終わって、
パーティー会場でも皆さんに、楽しかったですって言われて…やっと一安心でした(笑)
（コメント欄の佐伯さんは、今日お会いした文化庁文化部長さんです、佐伯さん有り難う御座います）
新人賞代表挨拶の、作家の津村記久子さんは、大阪生まれで大阪育ちで、
僕らの挨拶の後で、やりにくかったでしょうが、巨人阪神さんの挨拶が聞けて嬉しかったって仰って頂きました！相当面白くて楽しい人だと思います！ゆっくりお話がしたいなぁ～！
又、津村さんの『この世にたやすい仕事はない』読まないと！
芸術振興部門、新人賞の 廣川麻子さんの、お友達の皆さんと！
廣川さんは視聴覚の皆さんが舞台芸術を鑑賞するときに、尽力をされてます！
廣川さん御本人も、聴覚に障害をもたれてて手話の漫才は見ることがない！って言ってはったので！
今度、手話映像が横に入った漫才のDVDを作ってあげたら喜んで貰えるかと思って、
ちょっと考えてみます！
僕の左横の方も聴覚に障害が有るそうですが、今日の僕らの挨拶を同時手話で
見てられて、面白かった～って！手話で教えて下さいました！（勿論通訳していただきました）
本当に有り難い事に、色んな受賞者の皆さんとお話が出来、写真もお願いしたりお願いされたりで、こんなに有り難くて有意義な一日はなかなか経験出来ないです、これもみんな漫才をやってきて叶えられた事です、そして選んで頂いた方に、応援し下さったファン、スタッフ、
友達、家族、皆さんのお陰だと心から思っています！本当に今回は有り難う御座いました！
心残りは、母がもう一年、永生きをして欲しかったです…。