洞爺湖にいる龍「アリス」と出会った時に、「瀬織津姫」を感じた。

 

洞爺湖の雌龍「アリス」と宮古島の雄龍「ミタイヌス」のストーリー

 

は「織姫」と「彦星」の話

 

つまりは「瀬織津姫」と「饒速日」

 

実は、この事を何日か前に書いていたんだけど

 

そのブログにはこの一文を書いていた。

 

アリスと出会った瞬間に、自分の中の瀬織津姫が復活した!

 

と書いたが、何となくこの一行のためにブログが投稿できなかった。

 

でも昨日、朝起きた瞬間に「瀬織津姫が復活した」とはっきり聞こえた。

 

でもそのことは千恵にも話さずに昨日は10月10日のイベントの事を

 

ミオユニバースと打ち合わせをしていたが、

 

途中、打ち合わせの最終調整がなんとなくうまく行かない。

 

すると不動産屋さんからメッセージが届き、

 

今、シェアハウスを運営しているのだけれど

 

そのシェアハウスを民泊登録するために大家さんに掛け合ってもらって

 

いたんだけど、その返事が民泊は許可できないというものだった。

 

そこでショックを受け、

 

これは何かのメッセージに違いないと確信。

 

そうしたら小腹が空いてきてインスタントラーメン買いに家をでた。

 

普段行く商店でなく、あまり行かない集落の商店に車を走らせる。

 

するとその商店が休みだった!

 

その瞬間、天ぷら屋さんにいくんだ!!とわかった。

 

実はその天ぷら屋さんの店主はユタでもある。

 

ユタさんに相談をしてもらった事は一度もないんだけど

 

「この人の所に会いに行った方が良いよ」と信頼できる人から聞いていたから

 

必ず何かはあると思った。

 

とりあえず天ぷらを買いながら話をしようと店に入る。

 

どんな天ぷらがあるかを聞くといもしかないという。

 

魚はないの?と聞くと、自分は魚の天ぷらをすると儲からないという。

 

大きな魚を揚げて安く売ってしまうから。

 

だったら値段を上げれば良いというと

 

それができないから売らないという。

 

すでに今度のイベントのアドバイスが含まれているような気がした。

 

というか今、そこの課題がきている。

 

座りながら本気で話始める。

 

セッションが始まるが、ユタとして大事なのは

 

対等目線になることだ。

 

それでなくてはただの仕事になってしまう。

 

ケイジが感じる良いセッションというのは対等目線で行う。

 

つまりはセッションする側とされる側、両方が気づきをえること。

 

気づきとは片方だけが受け取れるものではないと思う。

 

というか気づきを与えるには自分が気づくしかない。

 

でもユタとクライアントの関係性を見ていると

 

スピチュアルな事がわかる人とわからない人。

 

こうなるとユタの一方的なアドバイスになる。

 

普通に考えてそれはおかしいし、そこで気づきは生まれない。

 

だから俺も感じることや視えることを伝えながら、セッションした。

 

ただ、そのユタは守護神と繋がっていて、すぐに解答が出るので

 

テンポよく会話ができる。

 

これは共感できるよーとかそれは違うよーとかね。

 

最初に言われたのが

 

まずはあなたは中心軸がまだできていない。

 

あなたの中心の守護神は誰だかわかるかと聞かれた。

 

中心軸ができていないと言われてイラッときたが

 

大体、図星の時はイラッとする(笑)

 

なので漲水御嶽の龍と繋がって洞爺湖に行って出会った雌の龍が

 

俺の守護神でしょ?と聞くと、

 

その龍の背中に乗っている姫だよと指摘された。

 

それで「瀬織津姫」と答えると、ユタはその日一番の顔で頷いた

 

「瀬織津姫」との差を取って悟りなさいと言われた。

 

これがあなたの軸だと。

 

ケイジからもそのユタのアドバイスをしたら

 

実は今朝の3時くらいに夢をみたらしく、

 

娘が現れて近づこうとするが自分が泥だらけになって動けない夢を見たらしい

 

その娘がきていた服がちょうどケイジの服そっくりだったそう

 

動けない自分を他の力が入ることで動けるようになると思っていたら

 

あなたがきたと。

 

ちなみにアドバイスはコロナになって前は日本中に呼ばれてお祓いや

 

相談を受けていたがコロナになってから島を出ていない、コロナが収束したら

 

出ると言っていたので、それは逆だと思うと伝えた。

 

世界は自分が映し出すものだから

 

自分が出るようになったらコロナが収束する

 

いやコロナは収束はしない、それに対して自分がどう心で処理するか

 

収束しなくても世界中を駆け回っている人はいる。

 

それが重要だと思う。

 

世界の影響で自分を限定するのではなく、

 

自分が世界を作っているという意識が重要だと思う。

 

そう伝えるとすぐにわかってもらえた。

 

だから彼女もこれから自由に飛び回れると思う。

 

彼女から伝えてもらった重要なことはもう一つ。

 

それは道理。

 

イベントをするなら最初の起点が重要。

 

それはまずは自分の思いを明確にするということ。

 

次に今回の場合はミタイヌスとアリスというツインドラゴンに

 

許可を取り、自分がどういうイベントにしたいかを伝える事。

 

そうすれば、道理が通り、ものごとがスムーズに進む。

 

それができていないと途中、こんがらがってきて気づくことになる。

 

ということで、次の日にリュウのムイにいくことに。

 

朝日を見に浜辺に行くとカヨちゃんという友達がヨガをしていたので

 

一緒に朝食を食べることに。

 

それでその例の展望台に誘う。

 

カヨちゃんとは富士山の御神事の時に一緒に回った人なので

 

きっとリュウのムイも一緒に行く流れだと思った。

 

展望台で龍と繋がって現地に向かう。

 

そうしたら、リュウのムイの前に小さな洞穴を見つける。

 

すぐにそれが、コイタマがコイツノが何者かを探るために頭に針をつけて

 

その糸をつたって蛇を見つけるシーンがあるのだけど

 

まさにその洞窟がその舞台だったとわかる。

 

龍の洞窟は入るのが怖い。

 

特にミタイヌスであり、コイツノの悲しみがあるのか

 

なかなか中に進めない。

 

でもある場所と全く同じエネルギーを感じた。

 

ピラミッドの地下にある恐怖を超えるイニシエーションの場所。

 

そこは思考が現実化する場所で、蛇がいると妄想すると

 

本当に蛇が現れる場所で何人もそこで亡くなっている。

 

その場所と全く同じエネルギーを感じたので

 

恐怖を超えて洞窟の奥をイマジネーションで作っていく。

 

祝詞をあげながらその洞窟の奥を創造しながら深くまで進む。

 

何度も引き返そうと思ったし、咳がとまならなくなっている

 

ハートのチャクラが反応している!

 

3回くらい自分の恐怖と向き合いながら次の空間を創造したら

 

洞窟の奥に到達できた。

 

ピラミッドの時と同じように恐怖を感じながらも

 

どうしても最後まで到達したい思いは今回も一緒だった。

 

汗だくで咳が止まらないがまさに御神事をやりきった気持ちになった。

 

千恵とカヨちゃんはずっと洞窟の前で手を合わせていてくれた。

 

そして千恵も洞窟に入ったそうだが

 

コイツノの悲しみを感じたらしい。

 

コイタマは悪気はなかったかもしれないが針をコイツノに括りつけたために 

 

コイツノの目に針が刺さりその針をとると目玉が取れてしまった。

 

その深い悲しみを感じたようで、そこに「聖なる歓喜の花」エッセンスを垂らすと

 

石の上にリュウの瞳が現れたらしい。

 

それを受けて今度はカヨちゃんはヨガのチャンティングをして

 

最終的には完全に奥まで入っていた。

 

しかもそのチャンティングを教えてくれた人はメデューサと繋がっている人

 

だそうでメデューサは蛇の神様、まさにビンゴ。

 

悲しみを癒すチャンティング。

 

そうしてから3人でリュウのムイに行くとなんと

 

大きな蛇の抜け殻が!!!

 

前にも天香山の蛇繋ぎ岩で蛇の抜け殻を見つけて驚いたが

 

今度も驚きのタイミングで発見。しかもかなり大きいし

 

抜けたばかりらしくまだ乾いていない。

 

するとカヨちゃんがこの蛇の皮を海で洗いたいという。

 

するとパッとピキャズが浮かんだ。

 

 

なぜここか。

 

実は龍の話をK's PIT DINER のマスターと話をしていたら

 

このピキャズは汽水、つまり塩水と真水が混ざった場所で

 

パイナガマ付近は湧水があり、植物園付近まで水脈が繋がっている

 

だからこのピキャズは龍と繋がってると信じられている

 

という話を聞いたばかりだったから

 

早速、ピキャズに向かってここで蛇の抜け殻を洗うと

 

海水の中で虹色に輝き出した。

 

みんなで驚いた!

 

まさに「てぃんぬぱう」

 

空の蛇、つまりは虹を宮古島では「てぃんぬぱう」という

 

これを見たらユタさんは合格の証明になったりするらしい。

 

これは本当にこの御神事が成就したなと確信。

 

驚くような奇跡が重なり無事に挨拶ができた。

 

いやこれは挨拶以上の物語。

 

それにしてもこのツインドラゴンズは

 

「饒速日」と「瀬織津姫」と強烈に結びつく。

 

男女の雛形はこの二人であり、「彦星」と「織姫」でもある。

 

つまりはとうとう二人が出会ってしまった。

 

これから世界はツインレイによって動いて行くことになる。

 

「彦星」と「織姫」はお互いを思い合っているけど出会えない雛形を

 

作っていたが、とうとうその二人が出会ったのだから

 

今度は自分達が神話を作っていくフェーズ。

 

そのためにエッセンスシャワーズもツインレイ、スピリットメイトとして

 

世に出ていく、そしてツインレイの仲間をどんどん増やして

 

愛のある豊かな世界を作っていくという覚悟ができた。

 

かごめ歌もツインレイの歌と思えば合点がいく

 

鶴と亀が統べる これはツインレイの出会いで

後ろの正面って自分の中の男性性と女性性を表している。

 

だからそのメンバーでカゴの中の鳥をとりに行きたい。

 

イベントの詳細は次のブログに載せます。