タバコに抗エストロゲン作用 | 私はテレビを見ない

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私は身長170cm体重48kgです。化学物質過敏症が回復へと向かってます。医薬嫌いになった薬剤師です。

タバコに含まれるニコチンにはエストロゲン作用があり(喫煙婦人は子宮内膜癌の罹患率が少ない原因)子宮内膜癌の発症を抑制するらしい(喫煙科学研究財団のHPによる)

エストロゲン過剰は婦人科疾患だけでなくいろんな症状が出るみたいです。

世の中は環境ホルモンだらけの強力なエストロゲン作用でリンパ球はTh1に対するTh2優位になりⅠ型アレルギー(花粉症・喘息・アトピー等)の悪化の原因となる。

おそらく化学物質過敏症の症状悪化もエストロゲンが関与しているのだろう→だから私はタバコを吸うと症状が軽減するのかも。

タバコの農薬や添加物は環境ホルモンの恐れがあるのでオーガニックで無添加のモノを選びたい