アレルギーの新しい注射薬 | 私はテレビを見ない

私はテレビを見ない

私は身長170cm体重48kgです。化学物質過敏症が回復へと向かってます。医薬嫌いになった薬剤師です。

アレルギー反応とは自分の身体に異物が侵入して来た時に反応する免疫反応です。

これを薬で抑えようとするのが現代医療です。

最近ではステロイドでも効果が得られない患者に遺伝子組み換えのモノクローナル抗体を注射する治療があります。

これは高額な薬で自宅で自分で注射することもできますが

2℃〜8℃で保管しなければならないモノです。

異物の侵入を全身に伝えるために身体が出すインターロイキンと言う物質の働きをブロックする薬剤です。

チャイニーズハムスター卵巣細胞から作られる薬です。

アトピー性皮膚炎や気管支喘息に使われます。

異物が侵入して来たから身体が反応しているのにその異物が侵入するのはほっといて(異物の正体すら分からないから原因不明だと言う)異物が侵入して来ても反応しないようにする無防備な身体にするのが今の医療です。

バイデンの米国の移民政策と同じです。

アレルギーの原因である異物が何かを探求するのが本当の医学だと思いますが

異物が何かを追求すると都合が悪い人達(企業)があるんじゃないかと疑いたくなります。

以上あくまでも私個人の主観です。