リウマチ治療の最前線Ⅱ | 私はテレビを見ない

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私は身長170cm体重48kgです。化学物質過敏症が回復へと向かってます。医薬嫌いになった薬剤師です。

がしかしですよ。今の医療では、白血病に使う抗癌剤のリウマトレックス(内服カプセル)を使いDNAの合成を阻害して免疫を抑制し、関節の破壊を抑えるのです。これでも50%程度しか抑えられないらしく、最近はエンブレル(皮下注射)でTNF(腫瘍壊死因子)を阻害して免疫を抑制し、関節の破壊を90%近く抑えれるとのことです。TNFとは癌細胞にアポトーシス(細胞死)を引き起こす蛋白質。要するに、癌細胞やウイルス、細菌等を攻撃して殺し排除する白血球や炎症性サイトカイン(細胞が産生する蛋白質)の働きを抑える薬剤を使用しているのです。

一生懸命自分の身体の関節内の外敵(害を与えるもの)を排除しようと戦っている免疫システムを抑制して、炎症を抑えるのが現在の医療です。関節内だけの免疫を抑えれれば良いのですが、これらの薬剤の免疫抑制作用は全身に及びます。もちろん副作用は骨髄抑制、肝・腎・消化管障害、血液障害、重篤な感染症等あります。メーカーは関連性は明らかではないとしてますが、癌の発現も報告されています。