こんにちは
フットアドバイザーナース
リンパケアセラピスト
レイキマスター
旅行大好き
アウトドア大好きな
ふっこです。
心臓は、左心房、右心房、左心室、右心室と
呼ばれる四つの部屋に分かれている
学校でも習うかな?
普通、心房と心室で同じペースで
収縮を繰り返すから、
トクトクと乱れなく脈打っている。
そして、全身に血液が廻る。
でも、心房細動って言う
不整脈の発作を起こすと
心房だけが、きちんとした
収縮を起こせなくなり
かなりの速さの
無秩序な振動となるのを
心房細動の発作と言う。
心房細動の発作で怖いのは
心房の収縮の低下により
心房の血流が停滞して
血栓ができやすくなること
そして、血栓が出来ると
脳に飛ぶ可能性が高く
脳梗塞を引き起こす
可能性が高い
なので夫は
血液サラサラにする
抗凝固薬の処方と
高脂血症もあったので
その薬も開始された。
心房細動の大半は
左房から出ている
4本の肺静脈から
異常な信号が発生すると起きる。
なので、その回路を遮断する治療が
アブレーション術(肺静脈隔離術)
といった手術を今回受けたのだ
しかし
これで完了ではない
心電図上で陳旧性心筋梗塞の指摘をされ
心臓カテーテル検査を受けている
その時に
な、なんと
心臓には冠動脈と言われる血管の
3本中
1本と1/2本も詰まっていることが判明
おそらく
突然起こした心筋梗塞なら
完全に亡くなっていたであろう
私が思うには
狭心症の様な胸の痛みは
かなり前から
何度も起こしていたらしい
高脂血症だから
プラークと言われる
コレステロールが
徐々に血管内を塞ぎ
こんな結果になったのではと思う
で、数ヶ月後には
この治療です。
ステントを留置する
のが予定されている
薬も声かけないと忘れるからなぁ