こんにちは。 

看護師。フットアドバイザー

足、靴の話をさせたら止まらない

スピリチャル、不思議大好き

ドライブ、旅行大好きな

ふっこです。

 

 

下社春宮の横の階段を下りると

浮島の見える川沿いの道に出ます。

そのまま道沿いに進むと道路を渡ったところに見えてきました。

入館料300円。

館内を係りの方が説明しながら一緒に歩いてくれます。

動画説明を見ながら実際に触れるものがあったりします。

おんばしらの切りだし。

運び出し。

その工程をビデオで説明。

有名なお祭りしか知らなかったので勉強になりました。

最初に見てから4社めぐりをしたら見え方も違ったかしら

 

見学を終えてから万治の石仏に向かいました。

おんばしら館に来た時の反対側の川沿いを歩きます。

川沿いを歩くと「万治の石仏」と書いた大きな石碑がありました。

岡本太郎が書いた碑だそうです。

 

お参り方法と伝説が書かれた案内があります。

①正面で一礼し手を合わせる

②「よろず治まりますように」と心で念じる

③石仏の周りを願い事を心で唱えながら時計回りに3周回る

④正面に戻り「よろずおさめました」と唱えて一礼する

春宮の駐車場に戻るには、浮島を渡って戻りました。

赤い橋を渡ると浮島です。

真ん中あたりに浮島社というようです。

下社春宮のHPに浮島のことが書いてありました。

以下引用

川の中にある島は浮島と言い、

どんな大水にも流れず下社七不思議の一つです。

お社は浮島社と言い、

清め祓いの神を祀り六月三十日の大祓式、

夏越の祓いはここで行ないます。

鎌倉武士が御射山の祭典に参列する時

まずこの川で身を清め八島高原へ登山したと伝えら れます。

下社春宮へ戻ってきたら

太鼓の音と祝詞?が聞こえていました下矢印

image

ここが下社春宮の木落しの場所かしら下矢印

いつも下調べをしないで歩くので後で知ることが多いですね