こんばんは。
佐藤福子、ふっこです。
さとう式リンパケアで、耳回しするときにつまむ場所。
耳たぶの付け根の後ろのくぼみ部分。
なんとツボえいふうというところです。
ちゃんと意味もあり、耳鳴りやめまいが改善されるのも当然なのです。
ちょっと押すと痛むところです。
以下http://uchikanpo.com/tsubo/eifu/から引用です。
翳風(えいふう)の由来
「翳」は、陰、かざす、退く、隠すなどの意味があります。「風」には、音や風に通じる意味があります。このツボが、陰になる場所にあって、耳鳴りなどの耳の疾患によく効くツボであることを示しています
翳風(えいふう)の効能
顔のまひ、けいれん、ほほのはれや歯痛に効果があります。また、これらが原因で起こる首や肩こり・痛みをやわらげます。そのほか、難聴や耳の痛み、めまい、乗り物酔いにも効果があります。三叉神経痛の特効ツボでもあります。
翳風(えいふう)の位置
耳たぶのすぐ後ろにある骨の出っぱりを乳様突起といい、その骨の前の小さなくぼみの中にこのツボがあります。耳たぶの後ろを押さえると、このくぼみに触れます。ここを押すと、耳の中にズーンと響くような痛みを感じます。
翳風(えいふう)が所属する経絡
足の少陽胆経