今日は、仕事すっごく忙しかったのです。
巻き爪とか陥入爪って聞いたことあり思います？
足の爪の切り過ぎで爪の角が皮膚を傷つけ化膿してしまう時に起きるトラブルでが陥入爪です。
診療の最後にそんな感じの問診票記入が2名。
ひえ～最後にこの処置かって感じでした。
なんでひえ～っかっていうと、爪で傷ついて真っ赤に腫れてしまった箇所を細いチューブで爪にガードをつけたり、人口爪で覆って爪を正しく生えてくるように誘導してあげたりなど細かい処置で時間がかかるから結構診察が進まなくなってしまうんです。
なので診察の終わりの方ってのはいいのですが・・・
今日は、土曜日、診察が半日で終了の日（皮膚科は半日）
私の久々の半ドンだったから・・・(内科勤務の日は土曜といえど1日勤務）
まぁ、その処置は一人だけだったのですが
やはり結構な時間が、かかりました。
お一人は、ヒールでつま先を刺激しすぎて、親指の爪がほとんど浮いた状態。
昨日や今日ではなく、かなりの時間がたっている模様。
今生えている爪の下にもう半分くらい新しい爪が生えているみたいです。
でも、今上の爪を取ってしまうわけにもいかず、テーピング指導で終了。
その方には、靴の選び方のお話とインソールの話をしました。
会計後ちょっと話をしたら、O脚で外反母趾なんですみたいなことを言われる。
でも先ほど見た足は、外反母趾ではなかった。
待合室で足を見てみると、少しは膝が開いているがそれほどでもない。
そこで、骨盤を建てる方法をやってみると膝はぴったりくっついた。
姿勢の問題だったようです。
折を見てこの動きをしてみてね。
で終わったのだが、きっとO脚と思い込んでる姿勢のゆがんだ人多いんでしょうね。