こんにちは。
高知市の美容院オーパーツです。
テレビ高知開局40周年。
インカ帝国のルーツ「黄金の都シカン展」
一日ブログ記者の取材報告の続き。
少しわかりにくいですが、
トルコ石と貝殻のビーズのかたまり。
ピンクの部分がウミギクガイという素材だそうです。
そしてコレがシカン展のメインにも使われている、
「翼のあるシカン神立像」
若干ウチのカメラだと光って写るので見えにくいですが。
両端に鳥の装飾が下がる三日月形の頭飾りで、トルコ石もはめ込まれている豪華な造り。
中期シカン文化を代表する高度な細工技術だそう。
このシカン立像を型押ししたツボや土器なども展示されています。
中期シカン文化は「金属にとりつかれた文化」
とも言われ、卓越した合金技術が発達してた時代でもあるそう。
これも代表的な装飾品
「高純度の貴金製の卵を抱いた蜘蛛」
本物はあまりの光の反射でカメラにきれいに写らず仕舞い。
このガチャガチャで買ったクモでイメージしてください(笑)
純度の高い黄金を、接着技術や研磨、彫金技術の高さで表現。
画像はないですが、黄金製の頭飾りなどは羽のように表現している部分は、
黄金製なのに風でなびくよう研磨されているそう。
ぜひ来館してご覧になってください。
まだもう少し画像がありますので続きます。
では また。
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