引越しに伴い、電気、ガス、水道などの解約の電話を入れていた時に発覚した事。




それは1月2月の電気代。




バカ高いことが分かった…




その金額、




42000円越え 63725円

ちなみに、通常は夏と冬は月に22000円、その他の季節は12000円程度。



オペレーターは42000円とか言ってたけど、クレジットの請求が来てみたら63725円やんムキー


真顔真顔真顔




はぁぁぁ❓




我が家は何かのタイミングで営業電話を受け、電気代安くなりますよ!の一言で電力会社を切り替えました。




今回、対応したオペレーターさんによると、




電力調達調整費が今までになく高騰したとのこと。

しかも、調達調整費を24回で分割請求にしてます。とのこと。




調達調整費❓




無知すぎて内容が全然理解できません❗️




クレジット請求なので、分割されてたら料金が実は上がったと言うことに気づかないってやつ?




マイページ毎回チェックしてませんのでパー




で、もちろん今回知ったのが、我が家が使っている電力会社は市場と連動するプランを提供しているらしい。

いわゆる市場連動型。




市場連動型プランとは、JEPX(日本卸電力取引所)の市場価格に連動して電気料金単価が決まるプラン。JEPXの市場価格が高騰すると、利用者の電気料金にもそのまま反映。




安くなりますよ!の営業トークのみで詳しいプランの説明もなく…

電気に無知な一般人にメリット・デメリットぐらい話してくれてもいいのでは?と




とにかく引っ越しのタイミングでしたが、気づいて解約できて良かった。




もうこれは高いお勉強代になったと思うしかない…。




電気の自由化=安くなる




というイメージでしたが、契約する会社でプランの内容は違うみたいなので、ちゃんと理解した上で決めなければ我が家のようになってしまいます。




私はもう引っ越し先では電気は自由に選択しません。