◆「風が届けた手紙」◆ | (o¬ω¬o)チラチラ

◆「風が届けた手紙」◆

■04月25日(土)■

♪こんにちわです。(°∀°)b


今日はなんか肌寒く天気も悪いので


なかなかテンションを上げるのが難しいですが


こんな日は恒例の『いい話』を聞いて癒されたいですね


私は昔からそんないい話を聞いたり


感動する曲を聴いたりするのが大好きなのですが


実は昔そのことで人に言われたことで


かなりショックを受けたことがありまして


それは『夢見がちだ』とか『現実逃避だ』とか


当時付き合っていた彼女から別れ際に


『いつも奇麗事ばかり言って!!』などなど...


まぁ、そう思われても仕方がないのかもしれないですけど


自分としては夢を見ることや感動することが


そんなにいけないことなのかなって...


こんな世の中だからこそ必要じゃないのかなって...


かっこいいこと言うつもりはさらさらないですけど


”時代に流されちゃいけない”


古臭いだの時代遅れだなどと思われようがそれでいいじゃないか!


良いことは良いんだ!


逆にそういうことを思わなくなる世の中なんて怖すぎる


私はそう信じたいですしこれからもその気持ちは変わりません


では今回も『いい花シーサー』で以前紹介されたいい話です


『風が届けた手紙』

べなちゃんこでも行きますか?

山梨県甲府市にある

大鎌田保育園の園児達は、

昨年の11月、七五三のお祝いを記念して、

空にあるものを飛ばしました。



れは・・・風船!

「拾った方はお手紙をください」そんなメッセージと、


園児たちが思い思いに描いた絵を風船に結びつけて・・・。

一人一本、合計180本もの風船が空に放たれ、


その色鮮やかな風船たちは、風に乗って、すぐに見えなくなりました。

そして、1週間後、保育園に一通の手紙が・・・。


「おじさんは今、大きな手術をしていますが、

この風船に元気付けられました。

おじさんもこの風船のように頑張って体を治して、

元気で遠くまで行けるように頑張ります。」


横浜市の65歳の男性から、あの風船への返信でした。

それからも、山梨から遠く離れた茨城県や千葉県などから、


風船を拾った人たちから、返事の手紙が届きました。

それらの手紙には、様々なメッセージが書かれていましたが、


最後には、必ずこの言葉が書き添えられていました。


「ありがとう」


風が届けた手紙から、心の交流がはじまりました。



地域を越えて、世代を越えて―。





ペタしてね