久しぶりに栄三越横ラシック7F「八十八商店」でランチ。

塩鯛めしです。

故郷愛媛には、鯛と出汁昆布をご飯と一緒に炊き込む松山の「北条鯛めし」と、鯛の刺身に醤油タレ、生卵、胡麻、刻み葱などを加えた「宇和島鯛めし」がありますが、此処八十八商店ではその両方を食べることが出来ます。

 

でも八十八商店、岐阜県各務原市が本社なんですよね。

讃岐うどんの「丸亀製麵」も兵庫県加古川市で起業されたと言われています。

地方のブランドグルメをちゃんと美味しく提供できるのなら、それはそれで良いことなのだと思います。

 

塩鯛めし、とても美味しかったです。

近くの席から伊予訛りの会話が聞こえてきて、ちょっと懐かしい気分に浸ることが出来ました。