美蟲角，寝ぼけて俳句を詠む。

最近夢をよく見ます。

空中遊泳している夢

車を停めた駐車場が何処かわからなくなった夢

娘と外国の険しい獣道を歩いている夢

木枯らし吹きすさぶ牧場見学をしている夢

その夢で俳句を詠んでいる夢

タイミングよく目覚めると鮮明に覚えているものもあります。

忘れないうちにと

寝ぼけ眼で走り書きした句がこれです。

走り書きした後また眠ったので書いたことすら覚えていませんでした。

木枯らしに負けじと叫ぶ仔牛かな

何のことやら意味不明ですが

それでも取り敢えず句帳には書き記しておきました。