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1642年にモントリオールを発見したメゾヌーブ氏
メゾヌーブ氏は通りの名前に抜擢されて、メゾヌーブ通りを境にモントリオール北部、南部に分かれる重要なポジションを担われています。
当時はフランスから船で3ヶ月の道のりの大冒険。
時々「日本で初めて移住してきた人は誰?」
って聞かれます。
初めて聞かれた時は意味が分からず「誰も知らないと思う。んー。。もしかするとペルーかもしれない。。」って答えました。
聞いた人はコロンブスとか冒険家を期待してるみたい。
最近は「誰かに発見された訳じゃないよ。人間が猿だった時から日本は日本だし日本人は日本人だよ」と答えています。驚かれます笑
日本の先住民族は何ていうの?と聞かれた時も同じ答えです。この答え合ってるかなぁ。
永住権とれたら建築の学校行く!!!
って鼻息荒くしていたんだけど、どの分野にしようかふわふわしていました。えへへ
粗々決めてたのが図面を書くCADオペレーター。
選んだ理由は私に出来る数少ないことの消去法で生き残ったのと、英語だけでもいけそうだから。
4つぐらい見つけたコースからコンコルディア大学に的を絞って申込日を調べたりお問い合わせしたりまぁまぁ話は進んどったんやけど、何故か足取りが重い重い。
何故だ…何故だ…と考えてる時に、アルジェリア人の建築家のおじさんに出会いました。
彼は私がカナダに来た当初に憧れていた仕事に就いています。
そういえばその仕事を諦めた理由が「英語とフランス語両方、会話はもちろんレポートを書く能力が必要。無理!!」という言語によるものでした。
カナダに住んでみて、言語で求められるのはネイティブレベルではなくて、心地良く通じるレベルなのか。と理解したつもりやったけど、やっぱりどこかで「仕事なんやから完璧でないと!」とストッパーがかかっていたみたいです。
完璧が必要なのは言葉ではなくて内容。
アルジェリア人のおじさんがたどたどしくも一生懸命英語で話してくれて色々考えさせられました。
(彼はフランス語ネイティブだけどね!笑)
CADオペの足取りが重かったのは選んだ理由が消極的なものやったからか!!と納得。
軽く調べた限りその専攻はフランス語でのコースしかないので、まずはフレンチをリベンジしなければデス。(これが最難関であることは変わりないw)
フリダシに戻った感も否めませんがひとまずの仕事は転職に成功して心配無用になったので、10年計画ぐらいのながーーい目で挑戦してみよっかな♪という意気込みです