買い物で二駅先の店に行った帰り、まだ夕方まで時間が有ったので、
いつもは素通りしてしまう神社に寄ってみました。
まだ桜が咲いてましたので。
時たま通る道沿いにある神社、ミタ子は知ってはいたんですが、
ぱぱさんに至っては、存在そのものを知らなかったみたいです。
土浦城主常陸平貞盛が参詣され、天慶4年4月13日には社殿拝殿を建立寄進されたと伝えられているそうです。
天慶4年は平成元年から1048年前の事だそうです。
現在の社殿は江戸時代に全氏子により再建され、平成元年に社殿は修復、
拝殿は改築されたんだそうです。
由緒ある神社だったんですねぇ。
何十年も住んでて、時々通る道に有るのに、初めて立ち寄って知りました。