図書館で予約してる本が3冊あって、その内の1冊の予約順位が
1位になったから、今か今かと待ってるんだけど…
用意が出来ましたのメールが来ない(ーー)
ので、こんな時はすぐ読めちゃう、星新一を読みました。
「宇宙の英雄」から始まって、「重要なシーン」までの
17編を収めた短編集。
短編も短編、まさにショートショート。
こんな短いページの中で、起承転結させるって、才能だよね。
挿絵は和田誠。
大阪生まれのグラフィックデザイナーでイラストレーター。
奥様は平野レミ、長男はTORICERATOPSの和田唱で、その奥さんが
上野樹里。
単純な線で描かれた優しい画が、この本によく合ってる。