ミタ子が働く商業施設に、市の図書館カウンターが入っています。
図書館に行かなくても、本のタイトルと著者が分かれば、予約をして受け取りも
返却も出来ます
先月の『カラフル』に続いて、
綾辻行人の『どんどん橋、落ちた』を借りて読みました
ミタ子、ミステリーに挑戦です。
表題作「どんどん橋、落ちた」の第一章から第五章までの、短編集。
「並べられた順番でお読みください」の注意書きが
単独で読んでもいいんですが、これはやっぱり、順番に読んだ方が面白い。
この本は、犯人宛ての小説。
問題編と回答編が有ります。
が、ミタ子は全然当てられませんでした
って言うか、先が読みたくて、考える暇もなく先へ先へと読み進んでしまいました
ミタ子はやっぱ、ミステリーは苦手かも。
犯人は全然当てられないし、犯人当てだから、「動機」は重きに置かれてないんだよね。
ミタ子の好きなタイプの本では無かったけど、「なるほど」と納得するセンテンスの数々、
ミステリー好きな方には、面白い本なのかも知れません。
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