そうだ、メガネを買おう。

非常用バックに入れておく
予備のメガネがなかったことに気がついた

断捨離め~

非常時 このメガネになにかあれば
杖をついて歩くことになるほど
視力が悪い

向かう先は
昔からの老舗へ

「いまのメガネは何年前に購入されてましたか?」

「5年くらい前かしら?」

パソコンをいじりながら

「いえ、8年前に購入されてますね。」

あら、そんなに経ってた?
3年間の記憶がとぶ
さすが老舗、記録を残しているなんて
てか、分かるなら なんで聞いた?汗

早速 検査室へ

私はこの検査というものが大の苦手
勝手に見てくれるならいいが
返答を待たれると
適当に答えるから いつも怒られる

「どちらが濃く見えますか」

「あ、赤?」

「え⁉︎」

「あ、緑?」

「そうですよね」

のくだりを数回

「この平仮名は?」

「えーと、は…は…いや、へ…?やっぱり、は?」「正解!」

見えないならいいですと言われるのを期待したが
分かるものだけでいいから 頑張って
と言われ、プレッシャーがハンパない

「これは?」

とだけ言われた先は
10本ほどの マッチ棒みたいなのが
上下に並んでいる

なに、なに、
あ、6本ほど前に出て見えてきた

「どれか一本だけ 前に出てますよね?」

え~⁉︎一本⁉︎

どうしよ、どれが正解なの…
もうカケにでるしかない

「ま、ま、真ん中辺り?」

「正解」

ふ~汗ビッチョリ_| ̄|○

「視力はほとんど変わらない感じでした」

頑張った甲斐があった…>_<…

「でも、老眼が少しだけでてきたかな」

え~叫び

「両用レンズ 見てみますか?」

「いえ、結構です」

検査とは うってかわり 即答する

様々なことを認めることができるのが
大人だと思っているが
自分は 程遠い人間なんだと
改めて実感する汗

そういえば最近
「ベルリン 天使の詩」
を見た

上映当時も話題だったな

「子供は子供の頃
自分が子供だとは知らず
すべてに命があり
魂はひとつだと思っていた
頭には大きなつむじ
写真を撮る時にも
表情は自然のまま」

というくだりで始まる

全編 本当に天使の詩だった

人間になりたがった天使

「自分の重みを感じてみたい
大地に生きる者だと実感したい
永遠にではなく
いま、このときを!と言いたい」

でラストにむかう

よい面も
悪い面も
見方ひとつで
天使も羨む 人生か

この間
百均の踏み台を壊した私

重みは充分感じている



ボロボロのカーテンを新調した
ぴったりサイズがなくて
裾上げし
椅子に乗って つけてみた

あ~すごくいい風



去年探し回ったポピーも
今年は早々 咲いてくれた

もう少し 色んな物を
見ていたいな
頂き物で 潤うもの
我が家のベスト3

・蟹
・メロン
・紅茶

何故か立て続けに
何度も何度もいただく年もあれば
パッタリと2,3年
いただかない年もある

蟹とメロンは
当たり年があるらしい

が、不思議と
紅茶だけは
定期的に 方々からいただく

ふと気づいた
なんてありがたい事なんだろう

惜しみなく お菓子に使う

なんせ紅茶味のスイーツに目がない

今回は 私のオリジナルレシピ🎵

成功するイメージしかなかったのに
思いのほか 膨らまず
座布団っぽい



紅茶&クルミのパウンドケーキ

なんだか 珈琲っぽい味だな
なんて
使ったあと 缶の裏をよく見ると

「キリマンジャロブレンド」

と書いてある

え…

横に「コーヒー」
とちゃんと書いていた…
(ー ー;)

こ、これ
珈琲だったの⁉︎

茶葉がおかしいと思ったんだよね

葉だと思い ジャリジャリしたけど
食べちゃった

だから シフォンも膨らまなかったのか…

思い込みって すごいな汗


先日 お義母さんから
「沖縄のお土産、沖縄チョコ買ってきたから」
と色々と渡されたなかで
一押しの
「沖縄チョコ」を何度も連呼し渡された

沖縄の有名なチョコは知らず
初めてかも♪
とワクワクで 家に帰ってから 開けた



お、お義母さん、これは…ハワイのマカデミアナッツ…

え、沖縄発祥?

気を取り直し汗
もう一つのお菓子は


山猫パイ

サイケデリック…のような、シブイような

中はビックリするくらい
優しいお味

ギャップがすごいな…

頂き物って
面白い
あ~こんなのあるんだ
なんて 楽しくなる

この珈琲をもらったとき
何故か 飴玉 3粒だけバラで入っていた
珍しそうな袋

せっかくだから他の知人に分け与え
その場を離れた

夜 友人から
「言うの忘れたけど
あの飴、激マズらしい」
とメールを受信

あ、あげちゃったよ Σ(゚д゚lll)

もう 遅いダウン

そんななか
駐車場で 遭遇した 珍しい車‼︎


レッドブルのお姉さん
寒いなか 近未来的な ミニスカートで登場恋の矢

なんだか 嬉しい音譜

寒さに負けるな~頑張れ~!!

励まされた感じ^ ^またまた ツイテきた予感

先日友人から
缶 好きの私にと
買ってくれた みやげ物



輪ゴムラブラブ

うちの輪ゴムストック
もう 悩まないでいいです音譜
今回は 色んな事を思い出した

子供の頃の私には
彼の世界観が異質で
覗いちゃいけないような
ちょっとだけ 知りたいような
不思議なアーティストだった
プリンス

でも「パープルレイン」は
よく聞いたし
映画 も見たな

そうか
あの世代も亡くなっていくのね…

今だに昔の洋楽を聞いていると
あの頃の歌手は
歳をとっていないという 感覚におそわれる

ザッと30年以上 昔の話^^;

今 聞いていなくても
さみしいものなんだな

そして 地震

今回 何故か
初めて 冷静に考えた

本当に災害準備 しなくては と、

ほとんど地震がない地域だと
意識が低いためか
この事態でも
お店の防災コーナーは
正直 充実していない

処分しようとしていた
息子の遠足リュックに
最低限の物を詰めてみた



よく考えると
あれもこれも入れたくなるが
家族三人分
二つのリュック

保存食は 好きなパン
腹持ち しないだろうな~(ー ー;)

何もかも 無意味なようだが
家族の不安な顔を
少しは想像しなくなった

私も歳とったわけだ汗

色んな思いを 友人に聞いてもらいに行ったら
手作りエプロンをプレゼントされた

な、なんて嬉しい出来事キラキラ



麻のグレー色

前にも同じ麻で黒色エプロン作ってもらっていたので
これで 使っている
息子の小学生の時のエプロンを捨てられる(T_T)

やっと 金隠しサイズとも オサラバね

最近 食って 大事なんだと
つくづく思った

映画
「バベットの晩餐会」
を見た

録画して すぐ消すはずが
何度も何度も見入ってしまう

質素な暮らしのなか
クジで当たった 大金を全て
一夜の晩餐会の食事にあててしまう

次々に作り出す料理が圧巻で
食べるゲストの 変わりゆく気持ちも
作り手の姿勢も
地味な映像なのに
心をうつ

「世界中で 芸術家の心の叫びがする
“最善を尽くす 機会がほしい”と」

何に 情熱をかけられるのかは
人それぞれで
きっと 万人に理解されないだろうけど

自分でわかっていれば
それで いいのだろう

手のかかった料理が食べたくなる

ちゃんとした姿勢で

ここ数ヶ月そんな思いを感じていたのに
今日 いきなり
モスが食べたくなった

散々 食材や日用品の買い物を済ませた後
お財布を見ると
千円札しかなかった

え~これだけ⁉︎

ドキドキしながら注文



¥1000ピッタリ!!

私って すごいよな~さすがだな~キラキラ
愛着心が強い私

悪くいえば 依存心が強いのか

不思議と異性に対しては
依存した記憶が全くないのだが^^;

気に入った物は特に
捨てられない

6,7年使っただろうか
手にシックリと馴染むお財布

皮の手触りもラクダ色も形も大好きなのだが
やはり 回りの黒ずみは
ソロソロ限界を感じ始めていた

何度も新調しようとお店を見て回るが
やっぱり この子が一番可愛い

ただこの黒ずみさえとれれば…

どうするか…洗ってみるか?

いやいや ブーツを自分で洗ったとき
友人に変人扱いされたので
もう自分でやるのはよそう(笑)

そうだ、プロに頼めばいい!

鞄、靴、お財布などもできる
一般のクリーニング店を発見

一ヶ月かかるという

待ちますよ~それくらい♩

一ヶ月後ルンルンで 取りに行く

「お財布の方ですね!何度かお電話を差し上げたのですが
連絡が取れず~…」

え?忙しかったのは間違いないが
家族の誰かは 夕方からは
必ず家にいたのに
電話なんて 一度もない

嫌な予感

「こちらで 判断して、
色を付けさせていただきました」

え?

持ってきたお財布は
ラクダ色から 濃いレンガ色に変わり
ベタすぎる塗りなのか
皮の質感は感じられず
合皮を通りこして ビニール素材にまで感じるそれは
もう 私が知っている お財布ではなくなっていた

ウソ…

まるで他人の物を渡されたかのよう

一瞬固まってしまったが
ごねたところで
もう どうすることも出来ないであろう

無言で支払いをし
車で待っていた旦那さんに訳を話し
真っすぐ リサイクルショップに行ってもらった

持っているだけで悲しくなってくる
手放す時がきた

リサイクル店 「600円のお値段がつきました」

サヨウナラ~(/_;)/~~
かなりの赤字ですが
今までのお礼と思えば安いもの

こんなことがないと手放せないなんて
勉強になりました

な~んてしんみりしたのもつかの間

衣替えを始めているなか
お気に入りカーデガンの
肘の薄さに気づく

部屋の寒さに打ち勝つ
大好きな服
捨てられない…

あて布をしよう!



息子 「貧乏くさ~」

あ、やっぱり汗
ブランド品のオサレなあて布とは違うが
家事をするときなら よくない?あせる

最終判断は次の冬に考えて しまってみます♪(´ε` )

さ!チーズケーキでも作ろう♩
と冷蔵庫を開けて ビックリ

使う予定の生クリームが開けられている!!
誰⁉

あ、ダメだった? と旦那さん

ダメでした(♯`∧´)

最近も使う物を食べられていて
イラついていたところ

三人家族でも
名前書かなきゃダメですか⁉︎

「冷蔵庫の中の箱に入っている物は
使う&食べちゃダメです!皆 確認するように」

家族に宣言


目が変だけど…という息子

いいのです!触らないでね!

気持ちの小さい私は
自転車を買い換えたいという息子の意見を却下していた

こんなに立派に動くのに
もったいない!

カゴも壊れて 外された息子の自転車は
かえってシンプルでいい感じ

しかし昨日

「警察官に渡された」

と持ってきた紙


無灯火で注意

え~ライトも点かなくなってたの⁉︎

パンクも直したばかりなのにダウン

買いに行きますか(T_T)

イエローカード
胸に刺さります…
あっという間の4月
もう春なのですね

この春も毎年のごとく
劇的に色んなことがおこり
記憶が飛んでるような
忘れられないような…

忙しいのに
なぜ ブクブクと太っていくのか汗

本当は神経が図太いんだな

ホッとした途端 記憶が飛んでいく

出先で帰ろうとエレベーターに乗る瞬間
友人に声をかけられる

「あれ、さっき買ったケーキ持ってないみたいだけど
忘れてきたんじゃない?」

「あ~!!本当だ!」

これを皮切りに 次々嘘みたいに続いた

ケーキ取りに戻る

その場に 上着を忘れてまた戻る

次に立ち寄ったお店に 傘を忘れて戻る

帰りの地下鉄に傘を置き忘れて帰る

この一時間あまりに起こった出来事で
自分の 人格を疑い始める


おかしくなってしまった叫び
と友人に泣き泣きメールした

疲れが溜まっただけだと 励まされるが
家に帰り ガタガタと震えていた

確かに疲れきっていたが
連続性は危険じゃなかろうか…>_<…

そうこうしてる間に
またきました
ぎっくり腰

毎回不思議と
ぎっくり腰だけは
なぜか爆笑してしまう

え~靴下がはけない(笑)
靴はかせて!と息子に足を出す

女王様か
と吐き捨てられるも
ほら、ここまでしか無理!
かがめないんだから 仕方が無い
と 笑いが止まらない

こんな所は父にソックリ

病院というものに 70才過ぎても通うことなくきた
健康人間の父

しかし最近判明した
特定疾患
前例のない疾患なのに
本人はずいぶんと嬉しそうに話している

不思議
病気じたい あまりないので
本人も もの珍しいのだろう

先日検査の為に病院に行った両親

帰りに街で待ち合わせして
ショッピング
気に入った小銭入れがあった母
ハンカチも付けて 早めの母の日のプレゼントにして
買ってあげる

それを見た父は
いいないいなと必死に自分も探していたが
気に入った物が見つからずに断念していた^^;
父の日はまた随分とあとでしょうが汗

家に着いて 薬の袋から何かゴソゴソと
取り出した


まつぼっくり?が二つ

道ばたに落ちていたから 母が拾ってきたとのこと(ー ー;)

子供か

水分を取り過ぎないようにと 病院で注意されたらしい父

戸棚の陰に隠れて
お茶をグビグビ飲んでいる

子供かむかっ

色々とあったなか
数日後に 地下鉄に忘れた傘を探しに
忘れ物センターへ

「いつお忘れですか? どんな柄?
ものすごい量ですが…こちらです」

案内された場所には到底探しきれないであろう量が
やまずみされていた

一瞬で諦めようと決心

係りの人も大変でしょ~的に

「ちなみに お忘れになった日にちのは
この辺りですが」

と苦笑いしながら 適当な傘を一本引っこ抜いた

「あ、それです 私の傘」

係りの人が手にしていたのが
偶然に私ので
二人で大爆笑

苦手な春も
どこかに 楽しさが隠れていたりする




悪いことばかりじゃないね

おやつが底をついたので
とうとう こやつの出番



ハリーのカエル チョコ

魔法にでも かかってみるか

……カエル デカッ