診察へ行って1週間が過ぎた

シルバーウィークも最終日


息子はポメ蔵連れて来て欲しかったようだけど

今年はどうにも出かける気持ちにならなかった


首と腰のMRIの結果を聞きに、新たな脳神経外科医の外来へ


やっぱり首は良くないらしい


「首には7つの骨があるんですが…」


もう覚えました


「5番目の骨のところがココ押さえてるんですよね」


「ヘルニアって、まとめてしまえばそう言えるんですけど、白くなってる部分が途切れてるでしょ。何か首に衝撃があった時、四肢に影響が出てしまう状況です」


というような内容だったかと…


「まだまだ人生長いので、ひどくならないように予防的に外科的処置を勧めます」


なんなんだよ、手術かよ…ガーン


「昔から単なる肩こりだと思っていたから、首が痛いことそれほど重要視してませんでした。腰が側湾症だとは認識してましたけど」


「腰は分離症ですね。お仕事もあると思いますし、ご家族とも手術のことご相談してください」


「正直、何が起こってるのかまだ理解が追いついてなくて…痺れもあるし、右側だけだるいし、階段登るのも疲れて、筋力も急に落ちてきたけど、やっぱり年ですかねぇ。体が動かなくなる病気じゃなくて良かったです」


「ちょっと反応チェックしておきましょうか?」


と言われて、あちこちトントンハンマーで確認後、手足の力を左右で比べ、最後に握力チェック


「右利きですよね…まだ脳のMRI撮ってないですよね。それと末梢神経伝導速度のテスト受けてもらいます。それまではお薬飲んで様子見てください」


なんなんだ?また検査?しかも4週間後ショボーン


結局、なんの病名も聞かないままお会計


一体どうなるんだろうショボーン