体験版のこと。
ども。
稲葉です。
今日はメチャクチャ寒い!!!!…ですね。
一気に冬になった感じです。
でも、僕は冬が大好きです。
春は花粉症でアウト。大阪の夏は日本いちの不快さですし、最近の秋は非常に短い。
田舎に帰っても雪を見ることは少なくなりましたが、餅とコタツとミカンと雪。
そんな日本の冬が大好きです。
さて。
『体験版プレゼントキャンペーン』や『東京ゲームショウ』などで
体験版を入手した方々からの感想が続々と届いております。
思い起こせば、この体験版を制作したのは2005年4月。
いまから8ヶ月くらい前ですね。
『今年のE3にて初プレイアブル出展!!』
(注:E3とは、毎年ロサンゼルスで開催される世界最大のゲームショウです)
…という大きな目標があり、そのために制作したバージョンです。
その後、配布を含めて何回も何回も世界中でこのバージョンを使用してきましたが、
『大神』の基本的な部分は、現在に至るまで大きくは変化していません。
ただし、細かいところでは日々のチューニングが繰り返されています。
『筆しらべ』を初めとするインターフェース部分の精度や、謎解きのヒントなどの
ゲーム進行のわかりやすさ。戦闘の仕様などなど…
そういう部分を比較すれば、いま僕たちが検証しているROMと体験版では
かなり大きな違いがあると言っても良いでしょう。
E3でのリアクションをふまえて、東京ゲームショウ出展バージョンが制作されました。
そして、東京ゲームショウ出展のリアクションをふまえて、現在に至っております。
その過程で、筆しらべの反応性や進め方のわかりやすさなどは
ずいぶんと改良されてきたと思います。
出展は認知度の点でもメリットがありますが、制作にもずいぶん役立っているのです。
しかし、最初にも書いたとおり『基本の部分』は変化していないので
『大神』に初めて触れる人々がどういう感想を抱くのか、という事は非常に興味深く、
この先のゲームチューニングにも大きく関わってきます。
今回の『体験版アンケート』は、そういう意味で大変貴重な意見のカタマリなのです。
アンケートを読んでいてまず思うのは、
『良い所・悪い所のどちらも
みんなチカラ一杯書いてくれてるのがありがたい!』
という事です。
意見がどっちかに偏ることなく、みなが作品に対して真剣に接してくれている
という事がヒシヒシと伝わってきます。
これは、嬉しいですね。
『悪い所』もキチンと言ってくれる。それが本当に大切な意見だと思います。
12/16発売の『電撃PS2』にも体験版が収録されることになっております。
(内容は、今回キャンペーン配布したものと同じバージョンです)
そちらをプレイした方も、是非アンケートに答えてくれると嬉しいです。
体験版アンケート回答は1月11日(水)まで受け付けております!
ところで。
今日は別のプロジェクト(←まだヒミツ)のモーションキャプチャーを
やっていたので、見に行ってました。
写真は、そのキャプチャー風景。
俳優さんではなく、あるジャンルの専門家の方です。
パンチやキックなどのアクションを収録していたのですが…
どんくらいの威力か興味があったので、休憩時間中にキックを受けてみました。
キックしてる足が速くて写ってませんよね(笑)
・・・この直後にカラダごと吹っ飛びました。
で、ではまた!
稲葉です。
今日はメチャクチャ寒い!!!!…ですね。
一気に冬になった感じです。
でも、僕は冬が大好きです。
春は花粉症でアウト。大阪の夏は日本いちの不快さですし、最近の秋は非常に短い。
田舎に帰っても雪を見ることは少なくなりましたが、餅とコタツとミカンと雪。
そんな日本の冬が大好きです。
さて。
『体験版プレゼントキャンペーン』や『東京ゲームショウ』などで
体験版を入手した方々からの感想が続々と届いております。
思い起こせば、この体験版を制作したのは2005年4月。
いまから8ヶ月くらい前ですね。
『今年のE3にて初プレイアブル出展!!』
(注:E3とは、毎年ロサンゼルスで開催される世界最大のゲームショウです)
…という大きな目標があり、そのために制作したバージョンです。
その後、配布を含めて何回も何回も世界中でこのバージョンを使用してきましたが、
『大神』の基本的な部分は、現在に至るまで大きくは変化していません。
ただし、細かいところでは日々のチューニングが繰り返されています。
『筆しらべ』を初めとするインターフェース部分の精度や、謎解きのヒントなどの
ゲーム進行のわかりやすさ。戦闘の仕様などなど…
そういう部分を比較すれば、いま僕たちが検証しているROMと体験版では
かなり大きな違いがあると言っても良いでしょう。
E3でのリアクションをふまえて、東京ゲームショウ出展バージョンが制作されました。
そして、東京ゲームショウ出展のリアクションをふまえて、現在に至っております。
その過程で、筆しらべの反応性や進め方のわかりやすさなどは
ずいぶんと改良されてきたと思います。
出展は認知度の点でもメリットがありますが、制作にもずいぶん役立っているのです。
しかし、最初にも書いたとおり『基本の部分』は変化していないので
『大神』に初めて触れる人々がどういう感想を抱くのか、という事は非常に興味深く、
この先のゲームチューニングにも大きく関わってきます。
今回の『体験版アンケート』は、そういう意味で大変貴重な意見のカタマリなのです。
アンケートを読んでいてまず思うのは、
『良い所・悪い所のどちらも
みんなチカラ一杯書いてくれてるのがありがたい!』
という事です。
意見がどっちかに偏ることなく、みなが作品に対して真剣に接してくれている
という事がヒシヒシと伝わってきます。
これは、嬉しいですね。
『悪い所』もキチンと言ってくれる。それが本当に大切な意見だと思います。
12/16発売の『電撃PS2』にも体験版が収録されることになっております。
(内容は、今回キャンペーン配布したものと同じバージョンです)
そちらをプレイした方も、是非アンケートに答えてくれると嬉しいです。
体験版アンケート回答は1月11日(水)まで受け付けております!
ところで。
今日は別のプロジェクト(←まだヒミツ)のモーションキャプチャーを
やっていたので、見に行ってました。
写真は、そのキャプチャー風景。
俳優さんではなく、あるジャンルの専門家の方です。
パンチやキックなどのアクションを収録していたのですが…
どんくらいの威力か興味があったので、休憩時間中にキックを受けてみました。
キックしてる足が速くて写ってませんよね(笑)
・・・この直後にカラダごと吹っ飛びました。
で、ではまた!