夜遅い食事はやっぱり大敵
夜は副交感神経が優位になり、節約モードに
食事誘発性熱産生 (特異動的作用)の代謝作用が1番高いのは朝
夜間は胃腸の働きが昼間の2～3倍
睡眠時は昼間の半分近くまで代謝が落ち、体内温度も下がる
なぜなら、、、
夜は副交感神経が優位になり、節約モードに朝や昼の活動時間帯は交感神経が優位になり、食事から取ったエネルギーは代謝に使われますが、夜は副交感神経が優位になり、取ったエネルギーを吸収しようと働きます。
食事誘発性熱産生 (特異動的作用)の代謝作用が1番高いのは朝ご飯を食べた後に代謝が上がる現象のことですが、朝＞昼＞夜＞夜中 の順番で代謝作用は落ちていきます。
夜間は胃腸の働きが昼間の2～3倍交感神経の緊張が強くなると胃腸の運動が低下し、食欲が減ります。 逆に、副交感神経の働きが強くなると、胃腸の運動が活発になると言われています。
睡眠時は昼間の半分近くまで代謝が落ち、体内温度も下がる体が吸収・貯蓄モードになる。
夕食はエネルギー源の糖質・脂質は控えて、吸収が良いけど肥満に直接は結びつかない、ビタミン・ミネラル・食物繊維、組織成分となるタンパク質を中心に摂取するのがベストですー
骨・骨（コツコツ）小顔美人を目指しましょう
