セブンイレブン、北九州市と地域活性化包括連携協定 | 今日もいい日です。

セブンイレブン、北九州市と地域活性化包括連携協定

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 今朝の朝日新聞によると、北九州市とセブンイレブンジャパンは、地域活性化包括
連携協定を結んだとの事。
 環境モデル都市の推進、地産地消、市民生活の安全安心、市民サービス向上の
4分野で協力。

写真は、地産地消分野の地元産品を使った商品「うまいっちゃ!北九州弁当」580円
です。関門海峡でとれたタコを使ったタコ飯、サバのぬか炊き、かしわめし・・・
(購入する気にならなかったので、写真だけ撮らせていただきました:経営者が友人)
「開港120周年チョコバナナロール」380円は、購入。
なかなかいけるロールケーキです。(佐賀で作られているのは、ちと残念ですが・・)

今後、焼きうどんや、タコ入りおむすびなども登場するそうです。

地産地消は、本当にそうならすごいと思いますが、まあ、あまりつっこまず、それ以
外の協定、災害時の水道やトイレの提供、使わなくなった携帯電話や食用油の回
収箱の店舗への設置、市政だよりを置く、なんていうのはいいことですねえ。

行政がコンビニを社会インフラと認め利用するってことですよね。
IT使えば、もう一歩踏み込めますねえ。

すぐには実現しなくても、こういう一歩から始まると思うので、今後の進展に期待です。