現代ソウルの5番ゲートを出て
交差点を渡ったらすぐです。
韓国の車は日本と違って
運転席と助手席の窓にも
黒いフィルム(しかも濃い黒)が
貼ってあるので、
ドライバーが歩行者に気がついて
いるのかどうかが
わからない。
↑ここの交差点は信号とは別に
車が止まってくれないと
渡れない部分があるので、
渡る時は気をつけて。
〝車が止まってくれる〟
と期待したら、曲がる為の
単なる減速だった(止まらない)
って事があるので
ほんと気をつけて。
お店は予約席でいっぱいで
予約を入れていなかった私達は
店内で待たせてもらう事に。
(強めの雨が降っていて
時間つぶしに出かける
気にもなれず)
私達の後にも予約をしていない
韓国人の3人組が入ってきて
同じく待つ事に。
ところがこの3人組、
何やらお店の方と交渉を始めた。
韓国語がほんのちょびっとしか
わからない私には
何を交渉しているのか
謎。
でもこの後、この3人組が
席に案内されたんです。
案内された席は予約席。
予約のお客さんの為に
準備してあった席で、
〝何であの席に座れたんだろう?〟
と❓❓❓
しかも私達より後に
入店しているのに・・・
でも韓国語が話せないので
何も聞けず、何も言えず
仕方がないので大人しく待っていたら
「◯◯時までですがいいですか?」と
お店の方が席に案内してくれたんです。
(嬉し泣き)
案内された席はやはり予約席。
そこでやっと3人組が
何を交渉していたのかがわかった。
(たぶん)
(たぶん)予約のお客さんが来るまで
準備はしてあるけど
席は空いている。
〝予約の時間までに終わらせるから
食事をさせて欲しい〟
というような
内容なんじゃないかと。
もしそうだとしたら
あったま(頭)いいーーー
私の人生において
こういう発想なゼロでした。
「予約でいっぱいです」と言われたら
諦める or 待つ
の選択しかありませんでした。
もちろん柔軟に対応してくれた
お店にも感謝なのですが、
またひとつ勉強になった
出来事でした。
注文したのは漢美屋セット。
テーブルで焼いてくれました。
(音量に気をつけて)
↑これを食べたくて
行ったんだけど、間違えて
単品ではなくセットで注文してしまい
上記以外の料理がたくさん出できて、
もう食べきれん
(注文はタッチパネル)
もれなくおかずも沢山あります。
(大根のカクテキ美味しかった。
残したら申し訳ないと思い
全部食べたら
またお皿に盛られて出できた。
え〜〜〜
もう無理ですぅ)
もったいなかったけど
まだ他にも出できた料理は
断りました。
味は美味しかったです。
これも巻き巻きして
食べまーす。
教訓
注文する時はあせらず
ちきんと確認する事。
つづく