「7枚目のアルバム
「JAZZ」(78年11月発売)
の発売後の、
3度目の日本公演
(79年4月-5月)を含む
ワールドツアーのうち、
ヨーロッパ公演の音源のなかから
ベストテイクを収録した、
クイーン初めてのライブ盤
(79年6月発売)。
初回盤は
(日本盤限定だった
かもしれないが)、
鮮やかな黄緑と赤の
2枚組カラーレコードだった。
それまでFM放送(やブート盤)
などで耳にしていたものよりも、
はるかに演奏も丁寧で、
なによりも
レコードで聴くのと同じように、
フレディ・マーキュリーの
高音部のボーカルが
綺麗に伸びており、
ライブグループではないと
揶揄されていた声を
黙らせることができた名盤。
ライヴ用にアレンジしなおした
「WE WILL ROCK YOU」から、
「KILLER QUEEN」、
「BICYCLE RACE」など
ヒット曲のメドレー、
このヴァージョンで
シングルカットされた
「LOVE OF MY LIFE」、
永遠の名曲
「BOHEMIAN RHAPSODY」
など全22曲。
彼らの70年代の若々しい演奏を
聞くことができる。
日本公演の映像や音源も、
残っているなら聴いてみたい。
(★★★★★)」(2006.9.24記)
このライヴアルバムからは、
2枚のシングルが出ています。
以下、私事になります。
このワールドツアーの、
79年4月の
東京公演に足を運びました。
このころ、
とにかくクイーンに夢中で、
前の2回の来日公演(75年、76年)に
行けなかったので、
今回は是が非でも!
ということで、
東京・日本武道館公演に
参戦しました。
日本武道館にはこの時が
初めてでした。
何も知らなかった私は、
「1階席」
というチケットだったので、
楽しみに会場へ向かったのですが、
武道館では1階の席、
すなわちステージと同じ平面に
椅子を並べた席を「アリーナ」、
もとから固定の座席のある
2階の高さの客席を「1階席」、
3階の高さの客席を「2階席」
と呼ぶのだと、
会場に入ってから気づいたのでした。
会場で座席を探すと、
その、実質2階の高さの、
それもステージを
ほぼ真横から眺める、
なんとも言いようのない
席だったのですが、
まあ、音が聞ければいいか
と割り切って
席に座って開演を待っていました。
すると、
見ず知らずの女性が、
「すみません、チケットを
交換してくれませんか?」
と話しかけてきたのですが、
これ以上悪い席だったら困るので、
返事を渋っていると、
「これ、
アリーナのチケットなんですけど、
私、このへんから見たいので」
ということでした。
アリーナといっても、
ステージが見にくい席なのだろうと
思いましたが、
少しでもステージ、つまり
メンバーとの距離が近いから、
まあいいか、と
チケットを交換して
アリーナ席に向かいました。
座席を探したら、
なんと、前から9列目の
ほぼ真ん中の席ではありませんか!
いやもう、
始めから終わりまで、
超感動の黄金の時間でした。
しかし、あの女性は、
いったい何が
目的だったのでしょう。
いまでも謎です。
*過去記事
BRIAN MAY
↓「DON'T STOP ME NOW」
70年代の名曲ですね。
↓「TIE YOUR MOTHER DOWN」
こちらも人気曲です。


















