飼い主さん
仮称 亀吉くん
宮城県仙台市青葉区の亀岡八幡神社の境内を彷徨っていたのをH29年10月に保護
推定2〜3才の若い男の子
去勢済
人も猫も大好きで遊ぶのが大好きな
明るい素直な性格の子です
体重4kgとちょっと
スラリと長い脚とまっすぐな尻尾
淡い茶白のイケメン君
初期医療で動物病院の診察を受けた時も大変お利口さんでおとなしくしてました。
初対面でも抱っこが出来るくらいの人懐っこい子です
マイクロチップはありませんでしたが、間違いなく飼い猫だったと思います
11月いっぱいは元の飼い主さんを探しておりますが
12月からは里親さん募集へ切り替えます
拡散希望
お心当たりの方は
にゃんこ組までご連絡をお待ちしております
さて、表題のお話
私は猫さんによく話しかけます
(`・ω・´) 変な人と思いましたか?
本気で話しかけます
例えば
春先とか冬の初めによく猫風邪をぶり返します
そこで
抗生剤を処方していただくのですが
何せ美味しくはないので
普通にイヤイヤされます
ご飯に混ぜた日にはぜーったい口をつけない
当たり前だけど😅
以前は
有無を言わせず口をこじ開けてお薬突っ込んでました
指は噛まれて流血するし
挙句の果てに
しっかり飲み込んだ10分頃に
ゲロっピー😥
ラムも私もストレスでした
で、考えた挙句
投薬の前にラムさんに説明することしました
あのね
私はラムさんに長生きして欲しい訳よ
その為にはワクチンとか予防が大事なのね
ただ、ワクチン打つにはクシャミや咳してたら打てないの
だから朝と夜に半分ずつ抗生剤飲まなくちゃ
あと1週間頑張ろう!
じゃ、お薬あげるね
猫にインフォームドコンセントを長々とやってるのは私だけかもしれない😜
皆さん、アホくさ!とか思ったかなー
ただね
ラムさんを抱っこして
お顔を見ながら
噛み砕いて説明した後だと
投薬への抵抗が軽減されて
投薬後の嘔吐が激減したのは確かです
私の思い込みって言われればそれまでなんだけどね
で、ちゃんと投薬成功したら
必ず褒めてあげてる
褒めてから
後で吐き出さないでね
ラムちゃんのせっかくの頑張りが台無しになるからさ!
頑張って飲み込んでね!
猫さんは人のお話をちゃんと聞いていると感じております
だから、猫さんの前で猫さんの悪口を言ったらいけないと思うの
貴女おデブね!はNG
貴女は大柄ね!はOK
小さい事だけど大事だと思います