「流れ弾」と「君に叱られた」/愛過剰症候群 | 秒速(坂道)司法書士のブログ 第三部 第三章 ~夢を叶えよ~

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と言っていましたが、辞めずにすみました(笑)

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どうも皆さん、おはようございます。

朝にブログを書くのはいつ振りか。

 

腹減って死にそうです。

嘘です。

「腹減って死にそうとか」、「暑過ぎて死にそうとか」、「暇過ぎて死にそう」とか、軽々しく言って死んだ人間マジで0人説ですw

 

試合が9月19日なんで残り3週間ですが、目覚めてすぐの計量で65.7キロ。

65キロ以下で出るので、単純計算で後700グラム。

先週は、乃木坂46の福岡公演とかあって、2日連続で馬鹿程酒を飲んで一瞬68キロぐらいになりましたが、本気を出したらまあ、こんなもんです。

目標は、夕食終了時点の計量で64キロ台をキープです。

 

 

さて本題。

 

櫻坂46ニューシングルの「流れ弾」と乃木坂46ニューシングルの「君に叱られた」の音源が解禁されました。

「君に叱られた」は、昨日、テレビパフォーマンスの初披露もあり、2、30回くらい?リピートしました。

 

今日は、この2つの曲の感想をたらたらと。

いつも通り、Twitterを引用しながら。

 

「流れ弾」の音源解禁直後の感想がこれ。

 

 

皆さん大体同じようなことを感じられていたようで、曲の雰囲気についてルパン三世派とカウボーイビバップ派で分かれたりするとか(笑)

ただ、何回も繰り返し聴く内に、ルパン三世もカウボーイビバップも言う程似てないんじゃないかと思うに至り・・・。

 

 

僕は、BLACK LAGOON(Red fraction)派でいくことになりましたw

ただ、BLACK LAGOON(Red fraction)派マジで0人説ですww

 

案外、良い感じに似てる気がするんですよね。

「流れ弾」の恐らくのイメージカラーが「赤」であるのと、「Red fraction」の赤とか。

「火だるまになって炎上」と「Been burn in the hell」とか。

こじつけと言えば超こじつけですがwww

 

 

それから僕は、3rdシングル期間中は、センター田村保乃こと「ほのす」のことを「焔朱」と呼びたいと思います。

 

 

「流れ弾」のイメージが「炎」だから、それと対をなして乃木坂46のニューシングルのタイトルには「水」を想起させる言葉が入るんじゃないかと思ってたんですが、全然違うかったwww

 

 

ただ、アンダー楽曲で「マシンガンレイン」があるから、ミリ単位でかすっていたとも( ゚Д゚)

 

「君に叱られた」の音源解禁直後の感想がこれ。

 

 

この曲調、凄く好きなんですが、90年代から2000年代のアニメの主題歌感、更に言うと、ギャルゲー感を感じたんですよね。

これって、ディスってることになるのかな?

 

乃木坂46を好きになった時期って、どの曲を好きになるかに大きく影響を与えるところがあると思いますし、そういう要素込みなのかもしれないけれど、僕は「シンクロニシティ」と「Sing Out!」が大好きなんですよね。

ずっと言い続けると思うけれど、「Sing Out!」でレコ大を取れなかったのは本当に悔しい。(欅坂46の未来を知った上で、なら黒い羊はどうなるんだ?という話は置いておくとして)

 

これらの2曲と比べて、凄くライトと言うか、僕僕のときも思ったかもしれないけれど、「シンクロニシティ」や「Sing Out!」の大きなスケールから等身大の自分に戻って来たような。

曲調は凄く好きなんですが、僕にとってメチャメチャ思いを込めるという種類の曲ではないと思いました。

 

そして、何度も繰り返して聴いている内に、とある感情が・・・。

 

 

「流れ弾」と「君に叱られた」に出て来る「愛」って言葉が凄く鼻についてしまったんですよね。

各曲の「愛」という歌詞が出て来る部分は下記のとおり。

 

・シンクロニシティ

「愛を分け合ってハモれ」

「みんなが信じてないこの世の中も 思ってるより愛に溢れてるよ」

 

・Sing Out!

「風に乗って飛んで行け 愛の歌」

 

・流れ弾

「愛がなくちゃ世界が終わる」

 

・君に叱られた

「愛がなければ生きてはいけない」

「愛は甘えられるもの 許してくれるもの」

 

前者2曲と後者2曲での「愛」の明確な違い。

前者2曲は、「愛」自身については何も定義していません。

それにもかかわらずなのか、それだからこそなのか、「愛」という言葉がスッと体に入って来ます。

 

後者2曲は、「愛」の価値付けや定義付けを行い、それがないことがマイナスであるという表現をしています。

何か、「愛」を押し付けられた上に、世界や人生に「愛」は不可欠であると主張されたことが、いやいや、そんなことはないだろうと。

理想の綺麗事を既成事実のように述べられたことが鼻についたのかな・・・。

あんまり細かく書きたくはないけれど、この世界、そこに生きる人々で「愛」がなくても生きている人達は沢山存在するだろうということ。

その存在を否定されたようにも感じたのかも・・・。

まあ、あくまでこれは僕の感じ方なんでね。

 

「愛過剰症候群」

上記感情を感じたときに生み出した言葉ですが、さてさてそれは一体どういう意味なのだろうか?

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追記

 

Twitterに記載した際は「愛過敏症候群」と記載していました。

このときも、「愛過敏症候群」とするか「愛過剰症候群」とするか悩み、初めは「愛過剰症候群」としようと思ったのですが、色々考えて「愛過敏症候群」としました。

それを今回は「愛過剰症候群」と記載したということは、僕の本心としては、そちらの方が正しくニュアンスを表現できると判断したんだろうと思います。

 

追記おわり

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ちなみに、「君に叱られた」の略は「きみにし」かなと思って、「きみにし」を使ってるんですが、僕以外に「きみにし」を使ってる人、マジで0人説ですwww

 

 

後、最後に少し余談を。

 

 

齋藤飛鳥のインスタグラムの謎の画像が、曲を表しているなら、次から趣向が変わるのかなと。

1曲目に戻るとか書いたけど、それをやるとまた長くなるから、趣向が変わるのかなと(笑)

 

 

それから、先週の大園桃子卒業公演まで、飛鳥と桃子がそんなに近しい関係だったとは知らなかったけれど、7月3日に放送された「THE MUSIC DAY」で飛鳥の気合が凄くて、MAX超えの120%に見えたのは、この直後に卒業発表をする桃子とのパフォーマンスだったからなのかなと今更思ったり。

 

後、飛鳥のお誕生日前日ブログのタイトルの「そよ風に目を瞑る」の「風」とは、もしかしたら「三番目の風」の暗喩だったのかもしれないと今更思ったり。

目を瞑り思いを馳せたのは、桃子との思い出だったのかなと。

 

さてさて、そんな感じで今回は終わりです。

 

おわり

 

 

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