どうも皆さんこんばんは('ω')ノ
司法書士界のファンタジスタ秒速司法書士です
遂に、マイ流行語大賞2018を発表する時期がやって来ました!
一体何カ月遅れやねん!って話ですが、マイ流行語大賞2017を発表したのが、2018年の8月3日だったので、それよりはまだ早い(笑)
マイ流行語大賞2017を発表したときは、まだ就活中で時間があったので、クソ程長い文章を書きましたが、今はそういうわけにもいかないので、シンプルにいきます
なお、マイ流行語大賞2017のときと同様、一応、2018年の大晦日の目線で発表していきますが、少なからず今の感情も入り混じってます
では、さっそく発表です
第十位
帰り道は遠回りしたくなる
昨年度の第十位がインフルエンサーだったのに続き、本年度も乃木坂46の曲が第十位にランクインです。
恐らく、マイ流行語大賞音楽部門の大賞です。
「シンクロニシティ」や「アンビバレント」も大賞候補だったんですが、多分、一番多くの回数を聴いたのが、この「帰り道は遠回りしたくなる」ですね。
PVが物語風になっていて、並行世界を思わせる素晴らしい演出。
3:45辺りの指の動きが凄い好きww
ちなみに、昨年度は推しメンを「松村沙友里」と言いましたが、本年度は「生田絵梨花」が大きく順位を上げてきました
第九位
QuizKnock
そう、編集長をあの伊沢拓司が務めるQuizKnockです!
僕は、昔からクイズ番組が好きで東大王も毎週観ていますが、QuizKnockの存在を知ったのは2018年も中旬を過ぎた頃だったか・・・。
伊沢さんには、これからももっともっと活躍して沢山テレビにも出てほしいと思います
第八位
シーザージム
昔からずっと、格闘技のジムに通いたくて、家の最寄り駅から近いシーザージムに通い始めました。
確か、9月の初めの方に入会したはず。
通えるのは毎週一回土曜日ぐらいですが、メチャメチャ楽しいです
2019年は試合に出られるように頑張ります!
第七位
わんぱく相撲
東京JC港区委員会に入っていますが、その事業の1つにわんぱく相撲があります。
僕が所属していたグループが、そのわんぱく相撲の企画の担当で、3月ぐらいから5月の当日まで、自分ができる範囲で頑張って準備しました。
終わった後は、感動で泣きましたwww
第六位
グローバリズムのトリニティ
昨年の第六位「デフレは貨幣現象ではない」に引き続き、本年度も三橋貴明氏の言葉がランクインです!
って、自分でランクインさせておきながら何ですが、「デフレは貨幣現象ではない」は本来2016年にランクインさせるべきであり、「グローバリズムのトリニティ」は2017年にランクインさせるべきだったと思います。
一年遅れてるっちゅうねん!!
なお、「グローバリズムのトリニティ」とは、自由貿易、規制緩和、緊縮財政の政策三点セットの言葉を指すものであります。
詳しくは、三橋貴明氏のブログへ
↓
https:/
第五位
欅坂46夏のアリーナ全国ツアー
いや~、とにかく遠目からでも良いから、実物の平手友梨奈を確認するために、8月24日の横浜アリーナのライブに初めて参加しました。
欅坂46の初めてのライブどころか、音楽のライブに参加したこと自体初めてでした。
なのに、会場に着いたのが20:10頃だっていうね
会場に着いたらもう、アンコール前の最終曲のアンビバレントが演奏されてたっちゅうねん!
横浜アリーナの方向感覚がわからず、席に辿り着けんっちゅうねん!!
9月4日の幕張メッセのライブにも参加しましたが、台風で京葉線が止まってたっちゅうねん!!!
総武線で向かったけど、秋葉原の駅が大変なことになってたっちゅうねん
ライブには、ちょっと感動して泣いたっちゅうねん
ちゅうねんちゅうねんうるさい∑ヽ( ̄□ ̄)っちゅうねんΣ(゚Д゚)
第四位
SAWシリーズ
昨年は、一時期おかしかったです。
ホラー映画を観たい、それも山程観たいと思ったのは、人生で初めてでした。
その入りで観たのがSAWシリーズ。
噂通り、第1作目はサスペンスとしても、メチャメチャ面白かった。
第2作目もトリック的な要素が面白かった。
そして、やはり噂通り、第3作目からグロさ全開
でも、2日程で全7作を一気に観ました!!
ちなみに、僕が一番興奮したのは、第6作のラストシーン!
「ホフマン!うおーーー!!」って心の中で叫びましたww
なお、SAWシリーズが入りだと言いましたが、有名どころのホラー映画は結構観ました。
洋画では、羊たちの沈黙、ハンニバル、エスター、シャイニング、オーメン、エクソシスト、悪魔のいけにえ、ホステル、ミザリー、IT(旧作)、フレディVSジェイソン、エルム街の悪夢(第1作)等々
邦画では、リング、リング2、らせん、着信アリ(第1作)、貞子vs伽椰子、残穢等々。
他にも色々観た気がしますが、思い出せません
ちなみに、ホラーは映画より小説の方が1.5倍ぐらい怖いです。
僕にとって、トラウマになる程怖くて、読んでる途中で吐きそうになるぐらい気分が悪くなった作品があります。
貴志祐介の「黒い家」と綾辻行人の「殺人鬼」。
やめときゃ良いのに、数年に一回、夏になるとホラー小説を読みたくなったりするんですよね~ww
そして、読んだことを後悔するwww
それと、全然話は変わるけれど、映画繋がりで、レオンも初めて観ました。
子役時代のナタリー・ポートマン(マチルダ)には、度肝を抜かれました!
平手友梨奈に迫る程の天才だと思いました。
まあ、ナタリー・ポートマンは、2010年にブラック・スワンでアカデミー賞主演女優賞を獲得してるしね。
第三位
「…そうか 余は(ワダすは きっと) この瞬間のために(この日のために) 生まれてきたのだ…!!(生まれて 来ますた…!)」
ここに来て、何とHUNTER×HUNTERからのランクイン!!
マイ流行語大賞2013の第七位において「キメラアント」でランクインし、マイ流行語大賞2014の第三位において「コムギとメルエム」でランクインしたHUNTER×HUNTERから、4年の時を経てランクインだーーー!!!
正直、このシーンは、漫画史に残る、もしかすると漫画史上最高と言っても良いシーンなんじゃないかと思います。
少なくとも、僕にとっては、この瞬間を上回るシーンに今後出会うことはないだろうと思います。
第四位において、本年度は一時期おかしかったと書きましたが、「もし、そっと死ねるのならば、このまま死んでしまっても良い・・・。」と自分自身の人生で初めて思った年でした。
自ら命を絶つつもりは別にないけれど、ただ、死ぬのならば死んでしまっても良いと、何としても生きるという気力が尽きかけていたのです。
ただ、布団に横たわりながら、そんなことを考えているときに、度々頭に浮かんできたのが、この瞬間のコムギとメルエムのこの言葉。
何のために生きるのか?
生きる意味はどこにあるのか?
生きるとは一体どういうことなのか?
そんなことをずっと考えていたときに、その問いに対する答えのように常に僕の頭の中に浮かんできたもの。
この瞬間のために生まれてきたと実感できる奇跡。
しかも、最愛の相手と同じ瞬間同じ理由で同じ感情を共有する。
正しく至高。
これ以上はない。
こんな瞬間に出会えるように、僕はこれからも生きていく。
第二位
有楽町なのか日比谷なのか、或いは銀座か
本年の8月から、有楽町にある司法書士法人で働き始めました。
過去にも何度か書いたことがあるけれど、千代田区の銀行の本店が立ち並ぶあの場所は僕にとって特別な場所であるわけです。
少し離れるけれど、同じ千代田区であり、東京駅から1駅の有楽町。
もう、街の雰囲気自体大好きです
ただ、未だに有楽町と日比谷の何が違うのかわかりませんww
そして、どこからが銀座になるのかわかりませんwww
ちなみに、GINZAファイブの地下と日比谷シャンテの地下で良く昼ご飯を食べます
とにかく、有楽町も日比谷も銀座も大好き\(^o^)/
第一位
那須川天心と平手友梨奈
日本キックボクシング史上或いは、日本格闘技史上最高の天才那須川天心と、日本芸能史上最高の天才平手友梨奈。
暇でボーっとしている時間の8割程は、この2人のことを考えていましたww
本年度、1位のこの2人は超拮抗していました。
那須川天心は、マイ流行語大賞2017の第八位からのジャンプアップ、そして何と、平手友梨奈は、マイ流行語大賞2017の第一位に続いて、本年度も第一位!
これは、マイ流行語大賞史上でも初めてのことです。
ちなみに、2人での受賞は2013年の「山野目章夫と金子登志雄」以来です!!
さて、マイ流行語大賞二連覇という偉業を達成した平手友梨奈ですが、本年度の第一位は「那須川天心と平手友梨奈」であって、「平手友梨奈と那須川天心」ではありません。
そう、天心がほんの少し平手の上を行ったわけですね。
平手も、欅坂46で活動しながら、映画「響」にも主演を果たし素晴らしい演技を見せてくれたけど、少し休養期間があったのと、パフォーマンスの出来にムラがあったことがわずかながらマイナス評価になってしまった。
平手友梨奈、HIDE/hideの生まれ変わり説や、ホラー平手は貞子以上!(不協和音時)といった、突飛もないインスピレーションを僕に与えて楽しませてくれたのに、非常に残念です。
対して天心は、RIZINという大舞台で連続してメインを張り、堀口恭司戦、フロイド・メイウェザー戦と、とんでもない戦いをファンに見せ続けてくれた。
特に、日本人どころか東洋人で試合をしたことがある選手は、マニー・パッキャオのみというメイウェザー相手に、大晦日は本当にとんでもない挑戦をしてくれたと思う。
僕は天心が勝つと本気で信じていたから、会場で絶叫して号泣したけど
とにかく、ジャンルは違うけれど、若い超天才2人が第一位を獲得してくれたことは、非常に喜ばしいことです。
次年度、天心はいかなる挑戦を見せてくれるのか、そして、平手はまさかまさかの三連覇を達成するようなことがあるのか?
次年度のマイ流行語大賞2019からも目が離せません
そんなこんなで、マイ流行語大賞2018の発表を終わります。
それでは、また来年お会いしましょう(^_^)/~