家で毎年つくってるので
買わずとも手に入る食材ということで、
白ゴーヤーであっても同じゴーヤーなので
スーパーで見かけても買うことは無かったのですが、
最近、白ゴーヤーの栽培風景をよく見かけたので
これを記念して一度食べてみることに。
(´σー`)
→14.09.13 初秋の八百一本館
→14.08.23 千日紅・ファイヤーワークス
品種により苦味の程度は異なるものの、
一般に太く肉厚なものは苦味が少なく、
細長いものは苦味が強い傾向にあるゴーヤー。
その中でも苦味が少なくサラダにも向くという白ゴーヤー。
まずは三杯酢の和え物で。
市販の麺つゆ又は液体のだし調味料に酢を加えるだけでできるカンタン三杯酢。
三杯酢は酢、醤油、みりんを合わせてつくりますが、
カンタン三杯酢の場合は旨味が加わっているので
いろいろな野菜と合わせやすいように思います。
それにごま油を入れて風味づけ。
これは私が金時草やそうめんかぼちゃ(錦糸瓜-キンシウリ)などでよくする食べ方なのですが、
ゴーヤーとの相性はまあまあってところでした。
(^_^;)(^_^!)
あと、苦味が少ないと聞いていましたが、
うちで採れた緑のやつとあまり変わらない気がするのは気のせいでしょうか。
(´σー`)
→14.08.20 キュウリチャーハン ゴーヤーチャーハン
しかしながら
細長いタイプのゴーヤーに比べるとはるかに少ない苦味です。
続いてシンプルにマヨネーズで。
これまたまあまあという感想。カンタン三杯酢よりは美味しい。
しかし、少ない苦味とは言え、
まだまだゴーヤーという主張をしてくるあたりがなんとも素晴らしい。
やはり、苦味あってこそのゴーヤーでございます。
(´σー`)
そして結局、炒め物に落ち着いたという。
(*´ひ`*)
まいたけ、厚揚げ、牛肉、タマネギと
畑にあったスイスチャード、クウシンサイ・伏見とうがらしという
ありあわせの素材で。
ごま油で炒めて、塩コショウ、麺つゆ又は液体のだし調味料(具体的にはヤマサ昆布つゆ)。
慣れた食べ方が一番美味しかったという。
(*´艸`)
もっと美味しい生ゴーヤーの食べ方の探求もしていかなければという感想です。
(★´ひ`★)ゞ
■参照および引用した資料
・「別冊やさい畑 野菜づくり名人虎の巻」
家庭菜園検定委員会 家の光協会