魚が安くて美味しいスーパーとして紹介しているハッピーテラダですが、
なんと、デキシーのピーナッツクリームを発見してしまいました。
(≧▽≦)b
→たわらの収穫祭(鍋会)★2012 12.12.15
→13.12.01 たわらの収穫祭(鍋会)★2013 (1)
→13.12.01 たわらの収穫祭(鍋会)★2013 (2)
ピーナッツクリーム自体は他のスーパーでも売っているのですが、
デキシーのピーナッツクリームは
私が行く範囲では今のところハッピーテラダでしか売っていない。
さすがハッピー!!
((d(◎ー◎)b))
朝食にデキシーのピーナッツクリーム★
様々なメーカーのピーナッツクリームがありますが、
デキシーの比では無いと思ってしまう。
(*´∀`*)
畑の帰りに十津庵夫婦の買い物に同行した時に、
子どもにおつかいで「バターを買ってきて」と頼んだ時に、
意外と乳製品コーナーにはたくさん種類があるようで
“純粋なバター”って選択肢がたいてい限られているよねという話になって、 ※1
そのバターのコーナーを見ていたらデキシーを発見したのです。
w(゜0゜)w
で、何故にデキシーのピーナッツクリームでテンションが上がっているかというと、
小学校の時に給食に出たからということに尽きます。
(´σー`)
京都市の小学校では、今はどうかは分かりませんが
少なくとも私たちの世代では
デキシーのピーナッツクリームは人気の献立の筆頭格の1つで、
給食で出た日に休むという事は敗北を意味します。
そして、ジャンケンによる欠席者の分のピーナッツバターの争奪戦が繰り広げられます。
食パンに塗るものと言えば
マーガリン、いちごジャム、リンゴジャム、マーマレードがあったけれど、
ピーナッツバターの争奪戦は
ゼリーやプリンなどのデザート類と同格の激しさがありました。 ※2
ところで、記憶では給食の献立表にはピーナッツバターと書いてあったけど
実際の商品名はどうだったかな?
コーヒー牛乳を牛乳と表示してはいけなくなったから
カフェオレやミルクコーヒーと表示されるようになったのと同じように、
ピーナッツバターという表記がNGになったからピーナッツクリームになったのか、
それとは違う理由でピーナッツクリームになったのか、
あの頃からピーナッツクリームだったのか、どうだろう?
兎にも角にも今ピーナッツクリームとして販売されているけど、
給食時間の放送で放送委員が
「今日の献立は、食パン、牛乳、ピーナッツバター、チリコンカーン...」
って放送してたから、
ピーナッツクリームのことをピーナッツバターって言ってしまうし
ピーナッツバターって認識しています。
(*´ひ`*)
もうひとつの争奪戦の定番と言えばひな祭の時に出る三色ゼリー。
三色ゼリーは菱餅をイメージして赤・白・緑が層になっているひし形のゼリーで、
給食で出される時には
凍らせてあったものがちょうどいい頃合いの溶け具合になっていて、
ゼリーのチュルッと感じと
シャリシャリとした感じが合わさった食感が良かった。
これも京都市の給食の人気メニューの最上位に君臨するものですが、
これはコープのスーパーで売っているらしいです。
コープのスーパーは生協の会員だけが利用できることになっていますが、
実際は「会員カードを忘れた」と言えば
会員でなくても買い物ができるという暗黙の了解があるという...。
でも、生協に入ってもいないのにレジで「カードを忘れた」というのは
やはり罪悪感があるもので忍びなく、
デキシーのピーナッツバターとは違い、
届きそうで届かない思い出の味となっています。
...いや、それ程度の嘘で買うのが忍びないとは
それ程の熱意しかないのかということではないか?
ルールでどうこう決めたところで志の高い人間は実行してしまうのが真理である。
(σ゜Д゜)σ
(でも、嘘はいけません。)
あれから10年以上も過ぎるのに、忘れられない味ってあるもんですね。
これも食育の成果です。(?)
((d(◎ー◎)b))
デキシーのピーナッツクリームで溺死したい★(座布団)
(*´∀`*)
※1 マーガリンの種類は豊富。バターは少ない。
チューブでバターは3分の2がバターじゃない。
同じ黄色い箱だけどソフト&バター(植物性油脂などが混じってる)...など。
※2 おがまるにより話が盛られている部分がございます。ご了承下さい。