→12.05.25 ダイコンの若莢の収穫① ((d(◎ー◎)b))
ところで、NHKのテキストでは
ダイコンを引っこ抜いて畑の隅に植え替えても問題なく生長するので、
スペースの問題で次の作付の邪魔になる場合は
1・2本だけ残してみることがおすすめされていますが、
ダイコンなどのアブラナ科の野菜は他家受粉なので、
1本だけだと受粉しないので、莢が大きくならないと思います。
(´σー`)
これ、2年前のテキストなんですけれど、
「やってみたけど、テキストで言われたようにたくさん莢ができなかった」
という声は出たのでしょうか?
(^_^;)(^_^!)
→11.05.03 O-GArdenの重大なミステイク (* ´Д`*)
これは、なかなかよくある失敗みたいで、
ある日、とある小学校の校庭に、
種を採るためか1本だけダイコンが残してあるのが道路から見えて、
「...あぁ、きっと失敗するな。
子どもたちかわいそう。(*´艸`) 」
なんて思ったことがありますが、
僕もアブラナ科の野菜は他家受粉というのは勉強してから知ったことです。
(*´ひ`*)
世の中、知らないことは多いものです。
(´σー`)
焼きビーフンにダイコンの莢。
東南アジアでは野菜ということで、これは実際にありそうな組み合わせ。
(★´ひ`★)ゞ
小皿には軽く茹でたものをマヨネーズで。
((d(◎ー◎)b))
こちらは、ごま油で炒めて、麺つゆで味付た後に擦りゴマで和えたもの。
(★´ひ`★)ゞ
京野菜検定のテキストでは、
一般のダイコンの若莢は食用になりがたいと記載されていますが、
そんなこともありませんし、このように実際に調理して食べています。
(´σー`)
■参照および引用した資料
・NHKテレビテキスト「趣味の園芸 やさいの時間」
2010年4月号
・「歳時記 京の伝統野菜と旬野菜」
髙嶋四郎・編著 トンボ出版