頑張ることが出来ないってホント?
もうすぐ夏休みですね!
中学受験生、高校受験生、大学受験生、大変な時期に突入です
今回は、中学受験を控えている親御さんのご相談からよく言われる言葉です。
うちの子は努力も頑張ることも出来ない子なんです
そうなのでしょうか?
よくあるのが、親が見ていて「頑張っている」「努力している」と思う姿
子供自身が「頑張っている」「努力している」と、思って取り組んでいる姿
親と子供で大きな違いがあるんです
まだ10歳そこそこの子供です。
時間の流れも違います。
先ずは、横で親御さんが一緒に問題を解いても良いですし、採点してみてあげて欲しいなぁ
お仕事で時間のない親御さんもおられます。
でもお休みの度、ほんの数時間でも一緒に何でもいいので必死に取り組んでもらいたいなって思います。
必死!!が、ポイントです
そもそも、努力、頑張るって事を理解していますか
なのです。
受験生でしたら、このなる休みが本当に勝負です。
受験を制す者は、夏を制す
これ、ホントです
今なら間に合います。
親子での頑張りや努力のすり合わせが出来ると思います。
必ずしも親御さんの思っている努力や頑張りでは無いかもしれませんが、
やり方によっては思っている姿に近づけると思います。
受験生でなくともこれは幼少期から続けられるといいと思います。
子供の自己肯定感も爆上がりです
先ずは、頑張れない、努力出来ないって思う前に、注意する前に一緒に何か取り組んで下さい。
まる子ちゃんの時、算数はムズ過ぎて何にも出来なかったので語句等一緒にしましたし、塾のテキストとは別にドリルや参考書など揃えて一緒に見て、この問題あの時のテストと似てない?等言いながらやっていました。
この夏休み、是非とも親子の団結強化も含めて頑張って欲しいと思います。
目指せ!時系列!でしたが、この時期皆さん切羽詰まっておられる親御さんが
非常に多いので少しでもヒントになってくれたらな~と思い書きました。